1104話)菜園の虫(クモ)

どちらかというと、いい印象は少ないのです。巣が顔にかかったりするのはいい気持ちではありません。必要もないのに、木の枝をひろって巣を壊したりしています。でも、クモは肉食系ですから、私たちにとっては善玉=益虫なんですね。チョウ、ガ、カ、その他もろもろの虫を獲って食べていることでしょう。 ちっちゃたかったころ、ですからもう60年以上まえです。セミをはじめ、虫をつかまえるのがすきでした。というより、農村 . . . 本文を読む
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1103話)菜園の虫(アシナガバチ)

虫の話がしばらくとんでしまいました。これはアシナガバチで、黄花菜(金針菜)のつぼみに止まっていますので、かなり前のものです。黄花菜は3週間ほど毎日花を咲かせましたが、今年はすでに終わりました。 このハチは肉食系です。チョウの幼虫のアオムシなどを団子にまるめ、幼虫のところに運んでいくようすを昨日もみました。ところが、完全な肉食かというとそうでもないようで、この黄花菜のつぼみのところによく止まってい . . . 本文を読む
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1102話)菜園の水やり

梅雨があけ、わが家の菜園も乾燥するようになりました。そこで登場するのが自動灌水です。最初は散水チューブを使っていましたが、いくらかでも光を通すためか、なかで藻が発生し、小さな穴をふさいでしまい、役に立ちませんでした。塩ビパイプを買ってきて、直径1㎜の穴をたくさんあけました。これは好調です。 2011年に自分で掘った井戸をつかっています。深さ150。ちゃんと水はでます。なかに水中ポンプをいれていま . . . 本文を読む
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1101話)ナスの収穫

小さな菜園ですが、種類だけは一人前につくっていますので、ちょっとずつ。そのなかでもっとも苦手なものがナスです。20年以上もつくっていなかったのですが、土もできてきていることだし、やってみるかと思って、2014年に久しぶりに挑戦しました。その年はなんとか及第点だったんですね。それで2015年もつくったんですけど、接ぎ木苗を植えたにもかかわらず、土壌感染の病気にかかってさんざんでした。 今年も接ぎ木 . . . 本文を読む
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1100話)うどん粉病の初期に

農薬を勧めたいわけではありません。使わないなら、それがいいに決まっています。でも、ベテランの週末ファーマーが、今年はうどん粉病にやられて、収穫がのぞめない、ということを書いておられるんですね。 梅雨も終盤に差しかかっており、果菜のなかには疲れてくるものもありますから、たしかに心配です。注意してみると、うどん粉病に強いはずの中国キュウリの古い葉にそれらしきものがうっすらと出ています。まずは枯れた葉 . . . 本文を読む
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1099話)菜園の虫(イラガの幼虫)

正しくは菜園ではなく、家の北がわに生えているカキノキです。数か所に緑色が脱色され、白くなった葉がみえます。さては!  そこで、高枝切りをもちだして、その小枝を切り取ってみました。想像したとおり、イラガの幼虫です。きちんと整列して、おとなしそうにみえますし、もうちょっと大きくなると、黄色と黄緑色のバランスがとてもきれいに感じられるのです。そういった外観と、実際の姿はおおちがい。この虫に触ると、いや . . . 本文を読む
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1098話)菜園のトマト

虫の話をつづけても飽きてきちゃうので、今回はべつの話。トマトです。 果菜のなかでキュウリは種から育てますけど、トマト、ナス、ピーマンなどは苗を購入して植えます。なるべく連作を避けるんですど、それでも輪作の間隔が短いので、最近は接ぎ木苗を買うようにしています。高いですねえ。ちゃんともとがとれるか、不安になるくらい。今年のトマトはサカタの「りんか409」という品種でした。店先で苗の状態がいちばんよか . . . 本文を読む
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1097話)菜園の虫(ウリバエ)

キュウリは中国天津の種子を買って帰って植えています。イボの多い長い品種で、歯触り、食味ともよく、暑さと乾燥、うどん粉病強いので、重宝しています。露地で種から育てるので、スタートが遅いこともありますが、日本のキュウリがなくなってからも、つぎつぎに実をつけるのです。 小苗のあいだは注意が必要です。まずはナメクジの食害です。ナメクジはなぜかキュウリの芽生えが大好きで、これに集中的に集まります。 その . . . 本文を読む
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1096話)菜園の虫(ニジュウヤホシテントウ)

菜園の虫たちのなかで最悪の招かざる客がこれ。開くまぎわのナスの新芽をかじって、穴だらけにしてしまう。ニジュウヤホシテントウです。かたちはテントウムシに似ていますが、星の数がずっと多い。そして最大のちがいは、テントウムシが肉食であるのにたいし、ニジュウヤホシテントウはベジタリアン。一般的に虫についていえば、肉食系が善玉(益虫)で、菜食系が悪玉(害虫)です。あくまで人間の目からみてですが。 この虫に . . . 本文を読む
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1095話)菜園の虫(カマキリ)

すみません、またまたわが家の狭い菜園の話で。いろんな虫がやってきます。葉などを食害するだけでなく、ウィルス病などを媒介することもあるので、油断はできません。下手をすると、一作が全滅することになりかねません。 何回かつづけて書こうと思うので、シリーズの最初は善玉からいこうと思います。 ご承知のカマキリの幼児です。以前からここにカマキリがやってきましたが、害虫どもにとっては天敵となる英雄ですから、 . . . 本文を読む
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1094話)ミョウガ

住んでる家は、つれあいの両親が中古で買ったものに、私たちがいそうろうしたのです。もとの住人は植木農家の縁者で、前後の庭にいろんな樹木が植わっていました。そのなかの1つがミョウガ。 今朝その株もとを覗いてみると、たくさんの花(つぼみ)がついています。夏の時期、私は大阪の事務所での昼食はたいていソーメンを茹でて食べています。薬味にミョウガがはいったら最高。先日はミョウガの茎と葉をきざんでもっていった . . . 本文を読む
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1093話)インゲンマメの収穫

前庭の菜園でインゲンマメの収穫がいま最高潮です。ここしばらくは毎日、これくらいとれています。近くのスーパーにときどきインゲンマメが並びますが、ものすごく高いですね。店頭価格に換算したときに、わが家の食卓にもっとも貢献しているのはこのインゲンマメでしょう。 ものすごく密植しています。幅60cm×長さ240cmの畝に、2列に9本ずつ、しかも1か所に2本ずつ育てていますので、ぜんぶで36本もあります。 . . . 本文を読む
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1092話)キュウリの初収穫

狭い家庭菜園でも、毎年欠かさずつくるものにキュウリがあります。それも中国の種から育てるもので、いぼの多い四葉(スーヨー)系のF1です。歯ざわりと味がいいので、周囲にもけっこうファンがいます。そして、暑さとうどんこ病につよい。そのかわり、主づるにあまり実がつかず、節なりとはいきません。私は、子づる、孫づるとも放任し、まるでジャングルのように育てています。草勢が強いので、それでもだいじょうぶ、育ってく . . . 本文を読む
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1091話)ネギ

前庭の菜園の片隅にネギを植えています。3本の苗を目の飛び出るような値段で昨年9月に買って、ここまで増やしてきました。7月初めには抜きあげて、乾燥させ、干しネギ苗にしてまた9月ごろに植えます。そのころには25本くらいに増えていると思います。 ネギを育てた方はお気づきでしょう。いまの時期、ネギ坊主がたくさんできているのがふつうでしょう。じつは2本だけでてきたのですが、早いうちにとってしまいました。ネ . . . 本文を読む
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1090話)ピーマンと甘長

小寺さんから畝を2本、又借りしているのですが、夏野菜を植える作業になかなか取り組めませんでした。歳のせいか、たちあがるまでに時間がかかります。意をけっして、ことしもオクラとピーマンを植えることにします。オクラは苗をつくっていますが、ピーマンは苗を買います。 時期が遅かったせいで、近くのホームセンターにはありませんでした。電車で2駅先の種苗店にいきました。ピーマンはつくりやすい中型、トウガラシは万 . . . 本文を読む
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