ここ数日気温の高い日が続いていました。でも週末だけはまた寒波が到来し、気温が下がる予報。「金剛山、きっと寒いだろうなー」と一週間ほど前から覚悟はしていましたが、それどころか天気は昨晩から大荒れでした。私の住んでいる地域では昨日の夕方から雪が降り始め、夜には時折吹雪のような天候。窓の外を何度も眺めては、「明日はどうなるんだろう?」と気をもみました。でも前日夜9時過ぎにはGEN事務局で実施を決定。翌朝気合を入れて朝6時に起きてみると、一面真っ白に雪が積もっていました・・。私は雪国育ちなので、冬に雪がないのは物足りなく、雪が降るとワクワクするのですが、今日はさすがに「よりによってこんな日に、こんなに降らなくても・・」という気持ちになりました。昨日は強風で山頂までのロープウェイが一時ストップしたとのこと。今日はどうだろうなあと案じながら、雪がこんこんと降りしきる中、家を出て片道三時間の道のりをJR→地下鉄→南海電車→バス→ロープウェイと乗り継ぎ、金剛山へ向かいました。
でも大阪市内に入ると雪もやみ、それより南は途中ほとんど雪が積もっておらず、降ってもいません。天候はお昼過ぎから回復すると聞いていましたが、どうやら思っていたよりも回復が早いかも、と思いながらも、標高1,000mほどの山頂はきっと荒れているだろうなあと想像していました。
それにしても、とにかくこの冬最大の寒波が来ているということで、私は冬の大同訪問時並の厚着をし、さらに背中と靴の中にはほっかいろ。寒いのは本当につらいですからね。万全の備えをして臨みましたが、おかげで電車の中が暖かすぎて、おまけに背中も暖められているので、片道三時間、ほとんどコックリ、コックリと寝続けてしまいました。ほかほか~。
さてここは、河内長野駅からのバスの終点、金剛山山頂付近行きのロープウェイ乗り場です。河内長野の駅前は全然雪が積もっていませんでしたが、バスで山をゆるやかに登るにつれて、積雪が徐々に増えてきました。そしてロープウェイ乗り場前では、こんなかわいい雪だるまが出迎えてくれました。ひたすらここまで寝てきましたが、雪景色の中に放たれるとついつい童心に返り、犬のように駆け回りたくなります。わーい!雪だ~と、石原さんと雪道を駆け上がりました!
でも大阪市内に入ると雪もやみ、それより南は途中ほとんど雪が積もっておらず、降ってもいません。天候はお昼過ぎから回復すると聞いていましたが、どうやら思っていたよりも回復が早いかも、と思いながらも、標高1,000mほどの山頂はきっと荒れているだろうなあと想像していました。
それにしても、とにかくこの冬最大の寒波が来ているということで、私は冬の大同訪問時並の厚着をし、さらに背中と靴の中にはほっかいろ。寒いのは本当につらいですからね。万全の備えをして臨みましたが、おかげで電車の中が暖かすぎて、おまけに背中も暖められているので、片道三時間、ほとんどコックリ、コックリと寝続けてしまいました。ほかほか~。
さてここは、河内長野駅からのバスの終点、金剛山山頂付近行きのロープウェイ乗り場です。河内長野の駅前は全然雪が積もっていませんでしたが、バスで山をゆるやかに登るにつれて、積雪が徐々に増えてきました。そしてロープウェイ乗り場前では、こんなかわいい雪だるまが出迎えてくれました。ひたすらここまで寝てきましたが、雪景色の中に放たれるとついつい童心に返り、犬のように駆け回りたくなります。わーい!雪だ~と、石原さんと雪道を駆け上がりました!