いよいよ大同最終日となりました。昨日は一日中強い日差しで、気温も30℃近くまで上がったのですが、今日は朝起きてみると、一転して空が黄砂に覆われていました。厚いもやに覆われ、薄暗い朝となりました。
東北電力総連のみなさんは、午前中雲崗石窟を見学しました。私は市内の大同事務所で打ち合わせ。これは、大同事務所前の様子です。しばらくすると雨が降ってきました。大同にとっては恵みの雨です。市内ではかなり大粒の雨が一時間ほど降りました。大同事務所のオンボロのワゴン車の屋根に雨がバシャバシャと打ちつけ、車の中は大騒音でした。雨とともに、気温もぐんぐん下がり、長袖の上にビニールのジャンパーを着ても寒くて寒くて仕方ありませんでした。昨日はあれだけいい天気だったのに。天気が一日で大きく様変わりするので、着るものを天候に合わせるのが大変です。
こんな雨の中、東北電力総連の皆さんは、雲崗石窟を見学しているなんて、さぞかし大変だっただろうと聞いてみると、ほとんど降らなかったとのこと。えー!雲崗石窟は大同市の中心部から西へ16キロほどのところにあります。そんなに離れていないのに、降雨量がこんなにも違うとは!大同ではよく局地的に大雨に襲われたとか、局地的にひどい旱魃に見舞われた、という言い方をしますが、改めてそれを感じました。
東北電力総連のみなさんは、午前中雲崗石窟を見学しました。私は市内の大同事務所で打ち合わせ。これは、大同事務所前の様子です。しばらくすると雨が降ってきました。大同にとっては恵みの雨です。市内ではかなり大粒の雨が一時間ほど降りました。大同事務所のオンボロのワゴン車の屋根に雨がバシャバシャと打ちつけ、車の中は大騒音でした。雨とともに、気温もぐんぐん下がり、長袖の上にビニールのジャンパーを着ても寒くて寒くて仕方ありませんでした。昨日はあれだけいい天気だったのに。天気が一日で大きく様変わりするので、着るものを天候に合わせるのが大変です。
こんな雨の中、東北電力総連の皆さんは、雲崗石窟を見学しているなんて、さぞかし大変だっただろうと聞いてみると、ほとんど降らなかったとのこと。えー!雲崗石窟は大同市の中心部から西へ16キロほどのところにあります。そんなに離れていないのに、降雨量がこんなにも違うとは!大同ではよく局地的に大雨に襲われたとか、局地的にひどい旱魃に見舞われた、という言い方をしますが、改めてそれを感じました。