真夏の日差しは、肌を突き刺し、体内から湧き出る水分を蒸発させていく8月。お盆休みも、あとわずかな方も多いであろう。
昨日は、終戦記念日。近所の護国神社と氏神様へ感謝を述べ、誓いを立てる。実際に、大量の人が死ぬ戦争は嫌だと思っている人は多い。それでも、戦争は既に始まっている事を知らない馬鹿が、多いの事は、由々しき問題である。
得てして、馬鹿韓国の大統領は、我が国の象徴を侮辱し、尖閣諸島では、不法な上陸を許すと言う愚行が行われた。神々の怒りと英霊達の怒りが、やがて、刃となって、襲いかかるであろう事は、想像に難くない。腐った日本人の今の自然に対する冒涜。朝鮮人に対する媚びへつらう姿。何れ、天からの警告を無視した欲望だらけの日本人に対する攻撃は、始まるであろう。
しかし、その問題は、戦い方を教えていない事にある。現に、情報戦、心理戦について、全く学校で教えないし、習わないので、自分で習得する以外に方法が無い。実はこれらの技術があれば、イジメ問題も、大分緩和される事を多くの人が、理解していない。
以前、オセロの中島女史が、有名占い師に騙されたとか言う記事が、話題になった。占い師が使う手口の一つである、その中には、ホットリーディングやコールドリーディングなどがある。あたかも知ったかのような口ぶりで、相手自身から喋らせる(コールドリーディング)予めその相手の事を裏で調べておく(ホットリーディング)これらは、種明かしをすれば、なーんだと言う事だが、占われている本人(被験者)は、ちっとも分からないのがミソだ。
それは、”恋は盲目”と言う言葉にあるように、占い師をあたかも預言者の如く、盲信することが、原因にある。これは、テレビや新聞などのマスメディアでも使用されてきた方法だ。「今、流行っていますよ」「これを買わないと時代遅れですよ」というCMが、そうやって購買意欲を煽り、スポンサーの意図に従い、正しい情報を捻じ曲げて伝達するのに、番組と言うものが使われるようになった。
私達が、テレビや新聞の情報を盲信している限り、この呪縛から解き放たれる事は無い。だが、ネットと言う武器は、今やスマートフォンの爆発的普及に従い、誰の手にも入る情報ツールへと発展している。
嘘が通用しない時代へと変貌を遂げ、マスコミ達は、必死になって、(スポンサーの)馬鹿韓国や中国を隠そうとしているが、もう無駄だ。ネットとの融合を図らねば、今後、マスコミは生き残れないだろう。タブレット端末で読める新聞にしても、ネットを使用するのだから、批判も当然の如く、瞬時に起こる事になる。諸刃の剣。
それにしても、馬鹿韓国と中国の動きがやたらと性急だ。でも、理由は、簡単だ。野田のアフォ政権が短命である事を見抜いているからだ。仮に、来年までやるにしても、今の下落した支持率は、消費税法案で、壊滅しており、来年まで売国を続けるなら、民主党に関わった馬鹿どもは、万死に値する事由の発生も覚悟しなければならないだろう。
そして、連中は、民主党が崩壊する前に、唾を付けておこうとする作戦。でも、戦略的に間違えたな。長期的な視野から見れば、明らかに日本に分がある。「慌てる乞食は貰いが少ない」と言う諺を贈っておこう。愚かな国家たちへ。
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韓国の李明博(イミョンバク)大統領が10日午後2時前、日本固有の領土で韓国が不法占拠している島根県の竹島(韓国名・独島)を訪問した。これまで韓国の首相や閣僚の訪問はあったが、大統領の竹島入りは初めてで、日韓関係の悪化は必至だ。
(以下略)
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森本敏防衛相は10日午前の記者会見で、李明博韓国大統領の竹島訪問について「韓国の内政上の要請によるものという印象を持っている。他の国の内政にほかの国がとやかくコメントするのは控えるべきだ」との考えを明らかにした。玄葉光一郎外相らは、「わが国の立場と相いれない」などとして抗議する姿勢を示しており、閣僚間で認識の違いが表面化した。
(以下略)
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■8/13 北朝鮮は韓国のアフォ行動を馬鹿にする。(スポニチより)
北朝鮮の統一運動団体「祖国統一民主主義戦線」の中央委員会は13日、韓国の李明博政権の対日政策を非難する「白書」で、李大統領の竹島(韓国、北朝鮮名・独島)訪問について「親日売国奴の正体を隠し、憤怒する民心をなだめる政治茶番劇にすぎない」と非難した。朝鮮中央通信が伝えた。
李大統領が10日に竹島に上陸して以来、北朝鮮の反応は初めて。白書は、李大統領が就任以来、日本との軍事関係を強めてきたと指摘した。
一方、同通信は、竹島の領有権問題を国際司法裁判所に持ち込む姿勢を表明している日本を「独島強奪に狂奔する厚かましい醜態」をさらしていると非難した。