西伊豆(宇久須)だより

山・海そして里が広がる西伊豆町。都会の喧噪を離れて、一緒に豊かな自然、健やかな社会とは何か、探っていきませんか?

藤原農園の作物がお待ちしております

2012-05-03 01:52:09 | 日記
2012/04/29
 第一番頭美谷島さま、昇進おめでとうございます。
 12時過ぎに桜井先生、中村さん、橋谷さんが畑ワサビをレジ袋につめて帰られ、1時過ぎに上田先生と岡田さんが帰られ、その後、第2再生休耕田でマルチムギの播種を行いました。
 昨年、浅賀和美さんのダイズがベト病で結実しなかったため万次郎カボチャの場所を譲り、2/3ほどダイズの後に交換しました。
 中央農道側が水はけが悪く、最近雨も降っていないのに、泥田状態で足が大地に吸い込まれる間隔で、難儀しました。
 合宿の時の「藤原農園(上の畑)」から供給可能なやさいです。
 キャベツ、新タマネギ、エシャロット(妻の手作り味噌付き)、島ラッキョウ、リーフレタス、薬味としてミツバ、ネギ、漬け物は沢庵、タカナなどです。
 ダイコンも薹立ちしたため地中に保存してありますので、皮を厚くむけば多分大丈夫だと思います。事前に試食しておきます。
 今回は諸事情により、月原の公民館を使用して猪鍋、イノシシのモツ鍋、骨付きイノシシの作成を行いますので、使用料とガス代が発生する可能性がありますので、ご承知下さい。(F)
 

宇久須お掃除隊報告

2012-05-03 01:49:23 | 日記
2012/04/29

 いま、宇久須の宿舎からメールを出そうとしています。さわやかな風が吹き抜け、快適、快適。
 まず、1件、お詫びがあります。
 今回のお掃除隊の参加者ならびに藤原さんとも相談し、みなさんが手分けをして合宿を担っていただけることを確認しました。それを受けて、今回の5月合宿はある事情から不参加とさせていただきたいと存じます。申し訳ありません。
 体制ですが、美谷島さんには、ぜひ番頭として中軸になっていただき、橋谷さん(副番頭)、岡田さん(食事担当)、中村さん(記録・広報担当)ということを考えております。
 宿舎は金曜日の午後に契約を結びました。
 5月分の家賃4万円は、上田が立て替えて、藤原さんが「ゆうちょ」のネットバンキングで振り込みました。
 6月~9月の4ヶ月分については、1案として、美谷島さんが11日の金曜日の3時以前に到着しているようでしたら、まとめてJAバンクに振り込むということが考えられます。
 一昨日はカードで農協のATMで振り込めると思ったら、事前登録手続きが必要だということで、振り込めなかったということがありました。
 宿舎資金は、合宿参加者からも募ることが考えられます。
  
 昨日は掃除を完了しました。
 6ヶ月間無人だったのですが、室内はとても綺麗で、午前中で掃除が終わりました。
 庭も藤原さんが下草刈りを事前にしていただいており、昨日は桜井先生、橋谷さんが手入れを行い、見栄えの良い庭となっています。
  
 マルカさんより、昨日、布団・シーツを12組、いただきました。枕はありません。
 風通しをする必要があります。
  
 タイムテーブルの改訂版を添付します。
 新しい点は、
 事前準備とし、折りたたみテーブルを宿舎近くの月原区長宅から、宿舎に運び込むこと。
  →本日にその作業をしてしまう可能性もあります。
 11日の金曜日、座談会終了後に21時ごろより90分ほどの交流会を宿舎で開くこと
  →準備としては、酒など飲み物、つまみ(乾き物)を購入する。
 12日の昼食
  猪鍋を神田公民館で下準備。おにぎり類は、コンビニで。
 13日の昼食
  黄金崎の下の磯(これまで利用したところ)。フジツボの味噌汁・干物などを携帯ガスコンロで。
 
 12日の雨天の場合の活動の案の1
 午前:宇久須周辺の散策、三滝遊歩道コースなどで、各自発見。
 午後:発見を大きな地図にまとめる作業。
  →模造紙、色マジックインキなどが必要。
 
 つり
 宇久須港での釣りについて、希望者は釣り具の持参を呼びかけたいと思います。
 また、宿舎に堤防つり用の釣り具を購入して常備しておくのも良いかも知れません。
 ただ、私自身は釣りの経験がないので、必要な釣り具については、藤原さんなどからアドバイスをもらってください。
 
 温泉
 徒歩でクリスタルビューホテルの温泉
 料金はホテル関係者の紹介があると安くなる可能性があるので、現在、人のつてをたどっているところです。
 
 帰路
 本日、修善寺→新宿の高速バスで帰ってみます。
 高速バス利用の場合には、13時台のバスで修善寺に向かう必要があります。
 また、高速バスを利用する場合には、事前予約が必要で、さらにコンビニでチケットを発券するという、手間が必要だと言うことが分かりました。
 
 広報
 中村さんが「西伊豆だより」のブログを作成する予定。
 宿舎の部屋に、名称を募集。
 宿舎にプリンターを持ってくる(橋谷)
 
 宿舎
 緑茶・コーヒーは購入しました。
 その他、調味料などはありません。
 (U)

5月合宿が近づいてきました

2012-05-03 01:36:07 | 日記
 第3回西伊豆5月合宿が近づいてきました。スケジュールの概略ができましたので、お知らせします。

 西伊豆町の5月、その山は新緑に彩られ、その海は青く、その里は生命にあふれています。今回は、その地を知る、ということに主眼を置いて、合宿を行います。

 期間:2012年5月11日(金)17時ごろ集合~13日(日)13時ごろ解散

 スケジュール(天候その他のために変更の可能性があります)
 11日(金)
   集合時間前に到着した方も、まずはGEN関東ブランチ宿舎にお立ち寄りください。
   荷物を置いたあと、地図をたよりに宇久須を散策。
  17時 GEN関東ブランチ宇久須宿舎に集合
  18時 宿舎にて夕食
  19時 座談会「山を知る」(防災センター3階会議室) 
    宇久須の山関係者+桜井尚武氏
    桜井尚武氏(造林学、森林総合研究所理事、日本大学生物資源学部教授を歴任)には、4月28日に西伊豆町の山を実見していただきました。山や川、今後の自然を守るためにはどうしたらいいのか、参加者を交えて話し合います。
  21時 宇久須スローライフ部会などの地元の方との交流会(宿舎)
 12日(土)
  07時 起床 → 朝食(宿舎)
  09時 作業①:薪割り・炭焼き・ヤーコンなどの定植(第1再生休耕田)
  12時 昼食:猪鍋など(第1再生休耕田)
  13時~17時 班に分かれて活動
    山班:三滝遊歩道などを歩く(桜井氏が同行して説明する予定)
    海班:堤防釣り(宇久須港突堤)釣り具を持参してください。
    里班:宇久須を歩き発見したものを記録に。
    ヤーコン茶づくり:宿舎にて健康ヤーコン茶づくりに挑戦。
  18時 交流会(海鮮料理カネジョウ)
 13日(日)
  07時 起床 → 朝食(宿舎) → 宿舎清掃作業
  09時 GEN管理圃場へ、ヤーコン・サツマイモ・サトイモの植え付け
磯の再生に役立つとされる鉄団子づくり(第1・2再生休耕田)
  12時 磯辺での昼食
  13時すぎに解散
アクセス
 場所:GEN関東ブランチ宇久須宿舎=静岡県賀茂郡西伊豆町宇久須607 
 東海バス:宇久須バス停下車、徒歩6分。宇久須交差点を池田医院側に進む。
 地元では「東海工業のクラブのあったところ」と尋ねてください。
    交通費は自己負担:以下、東京からの交通手段の例です。
① 高速バス利用(新宿~修善寺:往復4500円)+路線バス(修善寺~宇久須:往復券2990円)→往路=新宿9:15発、復路=修善寺15:45発
高速バスは事前予約:www.j-bus.co.jp/  電話予約 0570-01-1255
② 東海道線利用(東京~熱海~三島:片道2210円)+伊豆箱根鉄道(三島~修善寺:片道500円)+路線バス(修善寺~宇久須:片道1670円)
 その他に、踊り子号(東京~修善寺)・新幹線で三島という方法もあります。

費用:宿泊費(宿舎管理費・光熱費・寝具)・食費(酒代は別)・保険料を含む。
 宿舎利用2泊: 8,000円 子供6,000円
 宿舎利用1泊: 5,500円 子供4,000円

服装・持ち物
 農作業・山歩用の服装。帽子、雨具(12日山班参加希望の方は上下式雨具)、軍手
 シーツ(各自持参)、寝間着、洗面用具、筆記具、ノート、
 ★宿舎には枕の用意がありません。衣服などを丸めて枕にすることが考えられますが、寝苦しいとお考えの方は、枕をご持参ください。
 12日海班で堤防釣りを希望する方は、釣り具をご持参ください。



問い合わせ:上田信(関東ブランチ担当世話人) 
電子メール= ueda@rikkyo.ac.jp
ファックス= 03-3985-4790 立教大学文学部上田研究室


宇久須合宿の検討課題

2012-05-03 01:31:12 | 日記
2012/04/22

 昨日の関東ブランチの例会で美谷島さんのお話を伺う前に、宇久須の準備の話をしました。
 岡田さん作成のタイムテーブルに、検討課題などを追記しました。
 合宿のスケジュールに沿って、検討課題を書き出してみます。
 金曜日に早めに到着した方には、宇久須の里歩きをしてもらい、それぞれの発見をメモ・写真に記録、宿舎に宇久須の大きな地図を描き、記入してもらう、という案が出ています。
 写真のプリンターは、橋谷さんが持ち寄ってくれることとなっています。
 金曜日夜の座談会「山を知る」は、宇久須の方にまとまったレクチャーをお願いするというイメージではなく、桜井先生や来訪者がいろいろと質問して答えてもらう、という流れがいいのでしょうか?
 聴きっぱなし、とするのではなく、座談会の記録を中村さんに採っていただき、あとで資料としてまとめ、今後の活動の参考に資するようにします。
 このあたりは、お掃除隊が行ったときに、石根さんなどと詳細を詰めたいと思います。
 また、桜井先生には事前に山を見てもらいたいので、お掃除隊とともに桜井先生が来られる予定ですので、28日あたりに山につれてあがってもらいたいのですが、この件、石根さんに私から依頼しましょうか?余力があれば、大沢里も桜井先生に見てもらいたいところです。
 再生休耕田での活動では、薪割り・炭焼きも加えたいとの要望が強いです。
 本来の「炭」を介した、山・海・里の物質循環再生、という理念が実体験できる企画を検討したいところです。
 磯の再生については、鉄炭団子の効果を検証できるように、現状を記録したいところですが、私にはアイディアがありません。
 土曜日の昼食の段取りなど、28日あたりに雛の会の方と相談できるとありがたいです。こちらからは岡田さんが担当です。
 土曜日の午後は、山組・里組・海組ならびにヤーコン茶づくり講習会、温泉組、といった班分けを行います。
 それぞれの組で何をするのか、昨日はあまり話し合いませんでした。
 それぞれに関東ブランチからのスタッフがリーダーとして張り付くのがよいように思われます。
 山組には、移動手段が必要です。人が入れる広葉樹林があれば、そこで植物観察、というアイディアを私は持っています。
 海組は、天候に依りますが、宇久須港での釣りでしょうか?
 里組は、宇久須の「里歩き」で、発見の記録を取ってもらう。各地区の神社などを巡るのも、面白いと思います。
 宿舎ではヤーコン茶づくり講習会ができればと思います。レシピがあれば、指導者がいなくても作れるものでしょうか?
 温泉組は、移動手段が確保できなければ、断念となります。
 日曜日の昼食の「芋煮」は、ほんとうの「芋煮」を知っている方が、今回は参加されないので断念し、簡単に済ませるようにしたいです。
 昨日、話題となったことで欠けていることがありましたら、追加してください。
 よろしくお願い申し上げます。
 (U)


宇久須宿舎再開の事前準備

2012-05-03 01:28:09 | 日記
2012/04/08

 宇久須宿舎ですが、事前に電気・水道・ガス等の手配が必要となると思います。今年の私の勤務が火・木・金になりそうです。まだ、正確な時間割の連絡がありません。電気は立ち会いが必要かと思われます。
 4月25日にその手続きをしてよろしいでしょうか?
 事前に東海工業にその旨をお伝え頂くと助かります。
(F)

被災地支援は「"菌根菌と炭"のGrとして」

2012-05-03 00:50:30 | 日記
2012/04/07

 GENの被災地支援は基本的には松井さんやナヤ宮田さんのお考えに賛成です。GENとして資金的な援助は厳しいと思います。
 私は松苗の里親制度が望ましいのではないかと考えます。
 小川先生や伊藤さんがマニュアル作りをして下さっております。
 上田先生に相談していなくて先走ったおしかりを受けそうですが、関東ブランチの新しいプロジェクトとして位置づけはできないでしょうか?
 幸い宇久須には土地があります。無償で借りる事ができます。
 炭もあります。宿舎もあります。育苗は、交代で宿舎を使い、田舎暮らしを味わいながら、管理を行う。
 「鉢上げ」など多量の人間が必要な時は、合宿を組む。私一人でもやりたいと立候補していました。
 幸い、西天城高原の県の育成牧場のバイオマスで使用した牛ふん堆肥も入手が可能となりました。ポットは「花の会」が花壇用に使用したものをもらえる体制ができています。水はけの良い耕作放棄地を7a程度借りる目処もついています。
 前回のロング世話人会の時、小川先生から「菌根菌の接種は私か伊藤さんが行きます」とのお話を頂きました。
 このような試みが、全国各地に広がって、トータルとしてGENとしての被災地への連帯・援助につながったら、すばらしい活動になると思います。
 以上は私の私案であって、関東ブランチの了承を得ておりません。
 ご意見、ご批判等をお寄せ下さい。(F)

宇久須5月合宿のご案内

2012-05-03 00:48:57 | 日記
2012/04/07

 すでにみなさまには口頭でお話ししていますが、5月の合宿を行います。
 今回は、大学生・卒業生などにも、ぜひ参加していただきたく、お知り合いの方に案内を転送していただければ、幸いに存じます。
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 西伊豆5月合宿(第3回)
 伊豆半島の西に位置する西伊豆町、そこには山・海そして里が広がっています。都会の喧噪を離れ、ここ西伊豆町で地元の方々と交流を深めながら、豊かな自然、健やかな社会とは何か、カラダを動かし、アタマも動かし、探っていきませんか?
 私たちは、西伊豆町の一角に、宿舎を借りて腰を据えて取り組み始めました。
炭焼きを軸にした合宿を、今年も実施します。
 
 主催:緑の地球ネットワーク関東ブランチ
    西伊豆町まちづくり協議会宇久須スローライフ部会

 内容:カラダを動かす=無縁炭化器による炭焼き、再生休耕田でのヤーコンなどの植え付け、イノシシ鍋、炭を用いた海の生態系の再生など。食事(朝食2回・夕食1回)は無理のない範囲で地産地消を目指して自炊します。
    アタマも動かす=座談会「山を知る」第1弾 
 西伊豆の山について地元の方の話に耳を傾け、造林学専門家の桜井尚武先生(GEN顧問、日本大学生物資源科学部教授森林総合研究所理事などを歴任)を囲んで、日本の山、西伊豆の山の現在、そして未来を語り合います。
 資格:どなたでも参加できます。
 期間:2012年5月11日(金)17時ごろ集合~13日(日)14時ごろ解散
    現地集合・現地解散、途中参加・途中離脱も可能です。事前にご相談ください。
 場所:静岡県賀茂郡西伊豆町宇久須
    交通費は自己負担:以下、東京からの交通手段の例です。
    ①高速バス利用(新宿~修善寺:往復4500円)+路線バス(修善寺~宇久須:往復約3300円)→時間的制約がありますがもっとも節約できます。
    ②東海道線利用(東京~熱海~三島:片道2210円)+伊豆箱根鉄道(三島~修善寺:片道500円)+路線バス(修善寺~宇久須:片道1670円)
    その他に、踊り子号(東京~修善寺)・新幹線で三島という方法もあります。
    中部・関西方面からは、清水~土肥のフェリーを利用する方法もあります。
 費用:10,000円:宿舎利用:2泊・食費・保険料を含む。変更の可能性があります。
      民宿に宿泊することも可能です。費用は別途、お知らせします。また、子ども料金も別途、お知らせします。
 締め切り:2012年4月30日(月)
 (U)

平成23年度会計報告

2012-05-03 00:48:02 | 日記
2012/04/03

平成23年度会計報告です
 (一部、3月31日の藤原さんのご報告に基づく)
 1.平成23年度会計報告
《収入》
 寄付金総額       275,000円 (補足参照)
 宇久須宿舎利用代金    38,500円 (補足参照)
 利子(郵貯)           17円
 ―――――――――――――――――――――
 合計          313,517円
《支出》
 宇久須宿舎賃貸料    200,000円(4万円×5カ月)
 同・し尿浄化槽代     13,200円
 同・水道料金        4,725円
 同・ガス代        14,676円 
 雑費(ねじり鎌代等)    4,272円
 ―――――――――――――――――――――
 合計          236,873円
 《平成24年度への繰越金》
 収入-支出        76.644円

 補足
 上記の寄付金とは、宇久須における我々の活動拠点として 東海工業さんが現地に所有する家屋を借り上げるために、皆様にご寄付を依頼したものです(賃貸料:月額4万円)。合計で19名の方から上記の金額が集まりました。その結果、7月~11月までの5ヶ月間、宿舎を借りあげました。
 昨年度は、活動初年度だったこともあって準備などに手間取り活動のスタートが7月となりました。また、宿舎の利用代金とは、実際に宿舎に泊まられた方から1日当たり大人1000円、学生500円の料金を徴収した総額です。
 なお繰越金は、藤原さんが現金で31,627円を管理しております。残り45,017円は、郵貯の口座(私の家内名義)に入っています(B)


「まちづくり協議会」全体会の記事が伊豆新聞に

2012-05-03 00:46:31 | 日記
2012/04/02

 3月22日に行われた、西伊豆町の「まちづくり協議会」全体会の記事が伊豆新聞に載りました。
 宇久須合宿もスローながら、前進しつつあります。「おすそ分け」の発想から出た、「西伊豆町まちづくりカレッジ」も少しずつですが前進しつつあります。
 4月1日に上田先生と岡田さんがアドバイザーの立教大学観光学部兼任講師の菅原先生の所に出かけていただき、少しずつ方向性が見えてきたみたいです。
 万次郎カボチャも作って見たい人が2人増え、少しずつですが町民権を得た見たいです。
 海の緑化に使う「鉄炭団子」用の粘土の採取候補地を見てきました。取り合えず作成して、宇久須と安良里で試してみるつもりです。鉄炭団子に関しては「フルボ酸鉄」で検索してみて下さい。鉄を含んだ粘土と、炭と、無煙炭化器。本当に「無いものは無い」といった感じです。(F)