goo blog サービス終了のお知らせ 

ガヴァドンなボログ

ウルトラ指人形のことやら、仮面ライダーの感想やら、大河ドラマについてやら

今日のウルトラマンマックス~イジゲンセカイ~

2006年03月04日 | 今日のウルトラマン
 今日は初代を見損ねました。調べたら、朝の4時10分に放送時間が移っていました。『噴煙突破せよ』、見たかったな。
 その分、マックスの方は、しっかりチェックしました。今日は『イジゲンセカイ』と題しまして、レッドキング、ピグモン、シャマー星人という人気者が勢揃いした、賑やかなお話でした。
 シャマーが出ますから、当然コミカル仕立てなんですが、活劇部分はレッドキングがしっかり担当し、ファンタジー担当はピグモン&エリーと、それぞれのキャラを生かした演出がなされていて、面白かったですね。今日はあらすじからどうぞ。
 
 次々と襲う怪獣たちに危機を感じたUDFは、ベースタイタンに新しい防衛システムを導入することにした。以前、怪獣島「サブジェクトファントム」が異次元に消えたことを応用し、異次元バリアをベースタイタンに張るという計画だ。『ディメンションフォース』と名付けられた新防衛システム開発のため、異次元理論の専門家・四谷博士が招かれたのだが、「高級中華料理を注文しろ」とか、「バカには理解できんだろうな」とか、態度がイヤミで横柄&図々しい。それは、以前やって来たあつかましい宇宙人を思い起こさせた。
 「決してのぞくなよ」と言い残して、博士が研究室に閉じこもり、パソコンのキーボードを叩き始めるやいなや、ベースタイタンの動力が低下し、巨大なエネルギーが放出される。そして、カイトとミズキの前に、突然ピグモンが現れた!驚くカイトにピグモンは「レッドキングがくる!」と警告する。するとその直後、レッドキングが街に現れ、暴れ始める。DASH出動!体内に爆弾岩をため込んでいるレッドキングにはうかつに攻撃が出来ず、ジリジリする中、レッドキングは突如消えてしまう。
 ピグモンによると、異次元に封印されていたレッドキングの生体エネルギーが何者かによって呼び寄せられたらしい。四谷博士の実験がレッドキングを呼び寄せてしまったのではないかと考えた隊員達が研究室に駆け込むが、そこに四谷博士の姿はなかった。
 探しに行こうとしたカイトの前に四谷博士が出現し、すべては復讐のため、ウルトラマンマックスを異次元に送り込むためにベースタイタンの動力源をつかったと高笑いをする。そして開発した武器をピグモンに向けて発射する。するとなんとピグモンとエリーが一体化してしまう。咄嗟の判断でヒジカタ隊長が部屋を暗くすると、四谷博士の体はみるみる小さくなっていく。やはり、四谷博士の正体は、シャマー星人だったのだ!
 ピグモンになったエリーはカイトにべったり。その姿を見て、ミズキとコバが渋い顔・・・「ピグモンって、メスだったの?」(ミズキ) 「動物が甘えていると思えばいいんだよな」(コバ) 「思えないんだけどね」(ミズキ)
 そんな中、再びレッドキングが現れた!急行したカイトはマックスに変身。それをシャマー星人がビルの屋上から銃で狙う。マックスを異次元に閉じこめてしまおうとしているのだ。そこへミズキとエリー(ピグモン)が駆けつけ、ピグモンはマックスに向けて発射された光線の前に立ちふさがる。すると、ピグモンの生体エネルギーはエリーから分離し、異次元へと消えていった・・・
 シャマー星人は、ショーンの発明品により光を遮断されたために実体化してしまい、今や猫に追われる日々に逆戻り。
 レッドキングも、マックスギャラクシーの力によって異次元空間内に閉じこめられ、最後は爆破される。
 こうして、今回の騒動は大円団を迎えるのだが、エリーの記憶回路にはしっかりとピグモンの記憶が残っており、出動しようとするカイトの腕にすがり一言「行かないで!」 どきどきしつつ出ていくカイト。残ったエリーが「さよなら、ピグモン・・・

 四谷博士(シャマー星人)を演じた渡来敏之さんは、良い演技してましたね。前回シャマー星人が登場した『アカルイセカイ』では、ワハハ本舗の佐藤正宏さんが変身体を怪演していましたが、渡来さんのシャマーもいやらしさが出ていて、よかったです。
 思うに、マックスというと懐かし怪獣再登場が売りですから、レッドキングやバルタン星人などが全面に出てしまうのですが、マックスオリジナル(?)怪獣や宇宙人にも魅力的な奴らがたくさんいるのではないでしょうか。今回のシャマー星人や化猫タマ・ミケ・クロ、ナツノメリュウなどなど・・・これらはマックス怪獣としてこれからもファンの脳裏に焼き付き残っていくと思います。
 今回のエピソードに戻って、今回の主役は何と言ってもピグモンエリーだったですね。いつも無表情なアンドロイドエリーだからこそ、こういう感情むき出しのキャラに変身すると、魅力が倍増します。満島ひかりファン倍増計画か・・・
 ファン倍増計画と言えば、後続番組『ウルトラマンメビウス』の主役、ヒビノミライ隊員がちらっと出てましたか?(自信ないけど、レッドキングが二度目に出てきたときに、「まじヤバイ」と言って逃げていった彼って、そうじゃないんですか?)←追記・別人でした。仮面ライダーカブトに登場する方だったんですね。
 そういう遊び心満点のエピソードで、実にマックスらしいお話だったですね。マックス対レッドキングのファイトもコミカルでありながら、カメラワークに工夫があって、チビッコ好みの面白映像になっていたと思います。特にレッドキングの空中殺法はよかった。どうやったらレッドキングの巨体で、あんな飛び方できるんでしょうか
 もっともっと見ていたいマックスワールドも残り3話となり、とうとう後続番組の予告CMが入るようになっちゃいました。寂しい話です。でも今度の「メビウス」にはグドンが登場するんですね・・・すると、餌も出てくれるかな。それはそれで楽しみ。
 






kaiyodo.net更新~3月2日~

2006年03月03日 | 食玩・ガチャ
kaiyodo.netが半月ぶりに更新されました。
3月の新製品情報として、「北斗の拳 胸像カプセルフィギュア」、「黒澤明食玩シリーズ 七人の侍」、「チョコQアニマテイルズ 日本の動物11」が挙げられています。4月にはようやく「ワールドウイングスミュージアム 零戦」が発売されるようです。随分待たされることになりましたね・・・
 チョコQが「すばる堂」から発売と決まったのは、「なしくずしにそうなってしまった」表現しています。どうやら、海洋堂さんはへそを曲げてしまっているようですね。「それ以後のシリーズの継続についてや発売元については、一度状況を整理し、このままの形でいくのかを、再検討してからということになります」とのこと。発展的な解決がされることを切に望みます。

まずはキャラ設定から

2006年03月02日 | 雑記(日々の生活より)
 少し「ウィザードリィ外伝~戦闘の監獄~」をやってみました。基本的なシステムは昔プレイしたファミコン版と同じなので、すんなりと入っていきますね。
 まずはキャラを作りましょう。訓練所に行って名前と種族、性別、性格、職業を選びます。以上の組み合わせによってパラメーターが決まってくるのですが、これにボーナスポイントが付いてくるので、これを振り分ける事になります。このボーナスポイントがくせ者です。最大で60(!)ポイントも付くことがあるそうです。そんなことを聞いたら、出来るだけボーナスポイントをたくさんもらって、強いキャラを作りたいと思うのが人情でしょう。
 でも取説にも書いてあるのですが、「最大値を得るためには、多大な労力を必要とする」事になります。いくらやっても、60なんてポイントは出ません。結局、18~38の間で妥協して5人のキャラを作りました。最強メンバー作りは、時間的余裕が出来たときに、じっくりやるつもりです。
 さて、今日プレイできる時間は実質1時間ほど。キャラ作りでそのうち半分を消化。焦る気持ちを抑えつつ、初級の迷宮『カラムの洞窟』へ入ってみました。
 懐かしのあの画面が広がってます(と言っても、現段階では視界が限られていて、ほとんど前が見通せませんが・・・)。恐る恐る、進んでみます。壁に突き当たると「いてっ!」と吹き出しが出るのが懐かしい!最初のドアを開けると、早速「スライム」が登場、戦闘になりました。我が初心者軍団でも楽勝クラスの雑魚キャラですから、慌てることはありません。余裕で片づけて、さらに進みます。続いて出てきたのは「鎧を着た男」3体、(確定名・マンアットアームズ)。見るからに弱そうなので、気を抜いていたら、我が戦士君(『白ぽん』と言います。)がダメージを喰らいました。それを倒したところで、早々に退散。危ない危ない・・・一旦外に出て呼吸を整えてから、もう一度迷宮へ突撃しました。その後、数度戦闘をこなし、宝箱も3つ開け(うち1つはトラップ発動・・・)アイテムをゲットし、今日の冒険を終えました。ふーーーーっ。
 明日も頑張ろう。

モダンペット・チョロQ

2006年03月01日 | フィギュア一般
 フィギュア王をちょびちょびとめくっていったら、後の方(153ページ)に大変な情報を発見。
 「モダンペットチョロQ」の第2弾が発売になっているじゃないですか!しかも、今回も限定999個で、「au限定カラー」と「i-mode限定カラー」が出るとのこと。(au版は2月23日から発売。もう出てますよ・・・)
 早速、慣れない携帯を操作して注文しておきました。普段、携帯でメール打ったりしないから、買い物を済ますまでに30分以上かかりました。何でモバイルからしか受け付けないんだろ・・・ぶつぶつ。
 で、肝心のチョロQですが、「バトンプードル」「ビリードルフィン」「レイニーマウス」の3種で、au限定がバトンプードル、i-mode限定がビリードルフィンの色替え版になっています。文句なしにかわいいですよ。