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『仮面ライダーW』第26話『Pの遊戯/亜樹子オン・ザ・ラン』のあらすじは公式サイトでご確認ください。
今回の主役は亜樹子。そして、左翔太郎が亜樹子に寄せる思いも明らかになった。だが、そんな左の思いを理解できるほど、亜樹子は大人ではなかった…なんて言うお話ではありませんでしたが、将来的にはそちらに向かう可能性も垣間見えたのではないでしょうか
パペティアードーパントの正体は堀之内。その動機も「自分の小説をバカにされ、娘に対する愛情を否定された事への復讐」ということで、ひねりの一切ない、直球勝負のお話でした。前話で見せたギャグも消して、低予算路線だけは引き継いだ内容だったので、私的には「B級」と評価させて頂きます。そんな中で、あえてツッコミどころを探すとすると…
全てを失った堀之内に、亜樹子が渡したのは「リコちゃん人形」… これからの長い人生を人形と暮らせと… 優しさに見えて、実は凄くむごい仕打ちだったりして
井坂先生が凄腕のドーパント医だということを見せつけてくれました。「メモリは直刺しが効くんですよ…」「ドライバーなんかに頼ってちゃだめですよ…」「怒りの感情がドーパントの能力を増幅するんですよ…」 破滅へと続く甘い誘い。冴子様は堕ちていくんでしょうか… この路線におじさんとしては期待したいですな どうか、よろしく。