庭のサクランボが収穫期を迎えました。本当のところは、もう少し熟してから採りたいのですが…
去年は「あと1日で食べ頃だな
」と楽しみにしていて、翌日見たら全部鳥(たぶんヒヨドリだな…)に食われていました。それはもう、見事なぐらいきれいに…
というわけで、今年は先制攻撃?で今日収穫することにしました。採れたのは小さなかごに半分くらい。画像はありません。「お前、こんなに未熟なのを採ったの!?」と軽蔑されそうだから
去年は「あと1日で食べ頃だな


というわけで、今年は先制攻撃?で今日収穫することにしました。採れたのは小さなかごに半分くらい。画像はありません。「お前、こんなに未熟なのを採ったの!?」と軽蔑されそうだから

![]() | 新・こんなに楽しい愛知の130山 (FUBAISHA Guide Book)風媒社このアイテムの詳細を見る |
曰く、「山は征服するためにある。」曰く、「山の数ほどある。」
というわけで、次から次へと「征服すべき」山が現れるため、二度三度と同じ山に登ることは少ない。何度も登りたくなる山もそれこそ「山の数ほどあるのだが…
そんな中、何十回登ったか、定かでない「山」が一つある。それが今回登った「岩古谷山」だ。地元設楽町に30年近く住んでいたのだから、当たり前のことなのだが。
しかし、地元に住んでいながら、岩古谷の北にそびえる「平山明神山」には2度しか登っていない。理由は二つ。一つには、麓の登山口から1時間で登れてしまうお手軽山なのにアプローチが取りづらいこと。もう一つは岩古谷からの縦走路が「危険道」と教え込まされてきたため、縦走が「心理的に」難しかったこと。
要するに、私にとって「岩古谷山」から「平山明神山」への縦走は長年の宿題であったのであります。切り立ったナイフリッジが立ち塞がり、深々と茂った藪が行く手を阻む… それこそ「大キレット」級の難所が待ち受けていると思いこんでいました。本当にそうなのか?今回確かめるべく、連休中日の5月3日、故郷田口に車を走らせました。
堤石トンネルの脇に愛車「DAHON」号を置き、2キロほど離れた「平山明神登山口」へ。

登山開始は午前7時43分でした。

明神山頂着は8時34分。
10分ほど休憩して、いよいよ縦走開始。山頂直下の分岐で岩古谷からやって来た単独行の登山者とすれ違ったので、どんな様子か伺うと、「道もちゃんとしていて、特に危ないところもなかった」とのこと。ちょっと…がっかり

でも、本当に肩すかしを食らったような縦走路でした。確かに「ナイフリッジ」もありましたし、ロープ場も何カ所かありましたが、「恐ろしくて引き返したくなるような」難所はなし。テープやら道標やらがしっかり付けてあって、道に迷うこともありませんでした。

平山明神(手前)と三ツ瀬明神(中央奥)

これを見たときは、緊張しました。

確かに、山慣れしていない人は立ち入らない方がいいでしょう

鹿島山(左)と大鈴山(岩古谷山頂付近より)
10時23分、岩古谷山頂着。

山頂より田口方面を望む
いつもながらの絶景です。
ちょっと休憩してから、堤石トンネルへの道を下りました。

11時07分、トンネル横着。
愛車に跨り平山明神登山口へ。

山麓より望む明神山
登山口着は11時26分。お疲れ様。
![]() | 龍馬伝 前編 (NHK大河ドラマ・ストーリー)福田 靖 作,NHKドラマ制作班 製作協力日本放送出版協会このアイテムの詳細を見る |
『龍馬伝』のあらすじは公式サイトでご確認下さい。
幕末から明治へ、このダイナミックな動きが若い力によって作り出されたことが伝わってきましたね

あの混沌とした雰囲気にロマンを感じて、人々は幕末に惹きつけられていくんだな

ここのところ、贔屓にしている(?)弥太郎さんが出てこないので寂しいのですが、そんな中、注目しているのが三条実美さん。演じているのは池内万作。とっても公家が似合っていらっしゃる

![]() | 仮面ライダーW(ダブル) 変身ガイア鳥 エクストリームメモリバンダイこのアイテムの詳細を見る |
『仮面ライダーW』第33話『Yの悲劇/昨日を探す女』のあらすじは公式サイトでご確認ください。
出だしからハイテンションな翔太郎


忘れた頃に再登場の「裸婿殿」… そういや、「変態先生」の存在感がここのところ薄くなっているような… 「裸婿殿」の呪いか?
一方、突如として風都の表舞台に登場した格好の冴子様… いきなり講演会をブチ上げ、満員の観衆を集めてしまう実力に唖然としてしまいました。人気者の若菜姫なら分かりますが…
そんな会場に乱入してメタルシャフトを振り回すことになったW… 以前「にせ仮面ライダー事件」で評判を落としたからね、名誉回復が大変そう



![]() | カラー版 基本がわかる!写真がうまくなる! 「デジタル一眼」撮影術入門 (アスキー新書)田中 希美男アスキー・メディアワークスこのアイテムの詳細を見る |
平成22年5月1日(土)…朝からよく晴れてます。絶好の行楽日和ですが、行ってみたい地は高速道の向こう、大渋滞の彼方…というわけで、お家でごろごろしてました。
ちょこちょこと庭に出て、春の花をパチリ。なかなかいい画にならないのが哀しいですが…



すべて「オリンパス・E-620」に「ズイコーデジタル 35mm F3.5 Macro」をつけて、マクロ撮影の練習

![]() | 妖怪・土俗神水木 しげるPHP研究所このアイテムの詳細を見る |
昨晩、職場の飲み会があったため、三河一宮に車を置いてきました。今日はその車を取りに、自転車に跨り12キロ走ってきました。
出かけるとき雨は止んでいたのですが、途中で降られました… 大慌てで野田の津嶋神社に駆け込み雨宿りさせていただきました。

暇だったので、神社の裏に回り込んでみると小さな祠があり、


八百万の神々が祀ってありました。平成の世ではありますが、信仰の灯は脈々と受け継がれているのだなあ…
![]() | 龍馬伝京都幕末地図本 龍馬完全年表付赤尾 博章ユニプランこのアイテムの詳細を見る |
『龍馬伝』のあらすじは公式サイトでご確認下さい。
それぞれの青春、という感じの一話でした。自分の生きるべき方向を見つけ溌剌と動く龍馬。対照的に暗く沈んでいく以蔵… そして、剣士として、女として、一生独身でいようと決める佐那。あ、もう一人、商売で成り上がろうとあがく三菱財閥の創設者がいましたね


山内容堂さん、恐い人ですね~ でも、史実だとこの人は明治5年まで生きて数え年46歳でなくなっているんですよね… ということは、1862年当時は三十半ば… 酒の飲み過ぎですかね?随分老けているような

![]() | 仮面ライダーW(ダブル) 超多色発光剣 DXプリズムビッカーバンダイこのアイテムの詳細を見る |
『仮面ライダーW』第32話『嵐が呼ぶB/今、輝きの中で』のあらすじは公式サイトでご確認ください。
まずはお詫びと訂正を…


進化形態の趣味の悪さはさておいて、翔太郎とフィリップが渾然一体になって戦い、変身解除後は二人とも意識のある状態で人に戻るという設定には感動しましたね。これがやりたいために、今までどちらか一方の体を借りて変身というパターンを踏んできたんですね…


さて、ドラマに戻って、今回は翔太郎の「ハーフボイルド」さがよい意味で炸裂しました。鈴子にゾーン・メモリを突きつけて「尾藤さんにわびろ」とは、甘ちゃんだよね… でもそこが翔太郎の良さなんだよね…とうなずく私がいました。そして、そんな翔太郎の良さを分かっている亜樹子も、再認識してパートナーシップを取り戻すフィリップもいいヤツだぜ!と興奮する私。
それにしても、W、園咲パパ、シュラウドの関係はいったい?ますます目が離せなくなってきました

こんなニュースが…
インターネット通販の旨味はすべて自分のところに???
こういう商法は日本では受け入れられないと思うのだが… アップルの日本法人(アップルジャパン)には日本向けマーケティングが分かる人物がいないということ?
こういう閉鎖的なやり方は、折角積み上げてきたイメージを一気に崩してしまうのだが…
またアップル氷河期が戻ってくるのか
ヨドバシカメラは23日づけで、ヨドバシ・ドット・コムにおいてアップル製品の販売を終了すると発表した。ヨドバシカメラ各店舗での販売および、ヨドバシ・ドット・コムでの「店舗受取りサービス」、商品ページからの「店舗在庫照会サービス」については継続する。
インターネット通販の旨味はすべて自分のところに???
こういう商法は日本では受け入れられないと思うのだが… アップルの日本法人(アップルジャパン)には日本向けマーケティングが分かる人物がいないということ?
こういう閉鎖的なやり方は、折角積み上げてきたイメージを一気に崩してしまうのだが…


![]() | Panasonic デジタル一眼カメラ LUMIX (ルミックス) G1 レンズキット コンフォートブラック DMC-G1K-Kパナソニックこのアイテムの詳細を見る |
「LUMIX G1」に「PENTAX-110 24mm F2.8」と「PENTAX-110 50mm F2.8」をつけて試し撮りをしてみました。
やっぱりライブビューファインダーは便利ですね


で、豆レンズの感想ですが、想像通りの「ほんわか」した出来上がりだなと思いました。


PENTAX-110 24mm F2.8
auto110のレンズは絞り機構がついていないので、常に開放F2.8となります。ま、お散歩専用ということで…


PENTAX-110 50mm F2.8
気に入りました


「LUMIX G1」と「auto110→Mフォーサーズ・マウントアダプター」が揃ったので、記念撮影をいたしました。
「G1」は軽くて小さい一眼なんですが、auto110の24mmレンズなんていう豆レンズを付けると、でかく見えてしまうから面白いですね。このカップリングで首からカメラぶら下げて散歩したら目立っちゃうでしょうな。(ちょっと恥ずかしいかな

さて、部屋の中で試し撮りをしてみたのですが、ライブビューファインダーが明るく見やすいので、ピント合わせも楽々、という印象を持ちました。ただ、再生してみると(当然の事ながら)LVFで見たものより暗く映っているので、そこら辺は注意が必要です。

こうなってくると、やっぱりいろいろなレンズで遊びたくなってきますね。いかん、いかんと思いつつも…
![]() | Panasonic デジタル一眼カメラ LUMIX (ルミックス) G1 ボディ コンフォートブラック DMC-G1-Kパナソニックこのアイテムの詳細を見る |
ようやく「LUMIX G1」をヤフオクにて落札できました。少々高めでの落札となりましたが、物欲の神様がしきりに後頭部を叩くようになって、抵抗しきれませんでした

モノが手元に来たら早速あそぼうと、マウントアダプターも発注。まずは『ペンタックスauto110マウント』用のやつですね。muk selectさんに注文しました。届くのが楽しみです。このアダプター、香港製で光線漏れするクセものなんだそうですが、実用には問題ないとの報告がされていますので、心配していません。というか、auto110レンズ自体がお遊びレンズですからね、そんなクセもご愛敬です。
auto110レンズ以外にも「M42マウント」のレンズ群にも興味があります。「インダスター50-2 50mm F3.5」なんていう旧ソ連製パンケーキレンズなんて、すごくかわいいと思います。それと「テッサー 50mm F2.8」なんていうレンズもいいですな

