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せせらぎせらせら

日々思うこと

機械的ダダ 翻訳サイトでの複数回の翻訳 による

2009-08-14 | ぎらぎら
喫煙しましょう。
私は酒を飲むつもりです。
そして、お互いを笑いましょう。
これは葬儀です。
葬儀で精一杯一時的になるようにそれを作ってください。
何かを得る私たちの実行の破壊。
それのために、喫煙しましょう。
私は酒を飲むつもりです。
そして、お互いを笑いましょう。
..'格納'目的**(それが不足を放り出すことが引き起こされる穴)への名言集。

紫煙の先

2009-08-12 | ぎらぎら
喪失や欠如を形で表すことは難しい。
まして、それが二度目の死を迎えたものであれば、おそらくパースだって記号化することさえできない。
つまり、ドーナツ本体のないドーナツの穴を僕らはどうやって穴だと認識するのだろうか、という疑問。
だから、ぷいぷいと紫煙は穴の中を漂うことしかできないと思うんだ。
そのことが非常に重要なのだ。
僕が言いたいのは!
川が海に流れ着くなら、煙は一体何処に流れ着くのかっていうことなんだ。
その行方を僕はこの目で見届けなければならないんだ。
それが僕にとってのケジメということになる。

獲得

2009-08-09 | ぎらぎら
自由を賭して戦う相手は自分以外にはない。
自分を弱者と感じるならば、鞭に少し多めに飴を混ぜるのもよい。
一人相撲で獲得するものは、戦争から得られるものよりもよほど価値がある。
まず自立。
そして自律。
調和や共存はその次のプロセス。

歩くこと 生きること 食べること

2009-08-06 | ぎらぎら
―わしらは最近、ご飯を食べるのに二時間もかかりよる。いれ歯のせいではない。食べることと生きることとの、区別がようつかんようになったのだ。―


思えば最近、散歩らしい散歩をしていない。

久し振りに歩こう。

天国ではみんなが海の話をするんだそうだから、どうせなら海を目指そう。

全てのせせらぎがいつか海に流れ込むことを、もう一度、この眼で確認しておこう。

それが救いだ。

川に沿って歩くうちに、いつか歩くことと生きることの区別がつかなくなるだろう。

それがもっとも大切な気付き。もっとも単純な気付き。

昔、それらはすべて同じことだった。

いつの間にか忘却れてしまったものを探しに行くのだ。


蝉は鳴くだろうか。

鯔は跳ねるだろうか。

陽は沈むだろうか。

僕らは笑うだろうか。




歩く人(暇人もとい哲学家)募集。
8月10日(月)AM9 町田発。
海に辿り着いたら美味い麦酒でも飲みましょうぜ。

進化

2009-07-26 | ぎらぎら
疲労に思考力を奪われることは避けなければならない。
それこそ資本主義を半永久機関たらしめる作用だ。
本来、労働者こそ、知性を高める努力が必要なのだと思う。
そうして、緩やかに、出来る限り穏やかに、革命は進行するのがよい。
時間をかけて行われる革命ほど力強い革命はない。


方法論の模索

2009-07-18 | ぎらぎら
さてと、これで最近の感じはだいたい吐き出したかな。
またインプット作業が必要だ。
しかし、これからは今までみたいに無限とも思える時間を確保できるわけではないから、より効率的なインプット方法が必要になるなぁ。
まずは方法論の模索からということか。
アウトプットのクオリティを高めつつ、幅を広げつつ、時間を短縮する。
難易度高し。
セイゴオさん並の編集術が必要とされそうだ。

ところで、雑記をつらつら書き連ねてて思うことは、それが掃き掃除に凄く似ているということ。
過去数日から数週間で考えた思考の断片を記憶室の端から掃き集めて、補完しながら再び体系化する感じかな。体系化というには穴だらけだが、自分の腑に落ちるまでは形にする。
それをメモがわりにブログに書く。
部屋の埃と一緒で、大して何もやってないつもりでも、掃いてみるとこんなに出てきた!みたいな。
云わば思考のリサイクル。
溜めとくと無用なストレスになりかねないからね。
ゴミと思えるものから、有益なものを取り出せれば万々歳だ。

葬式無用 戒名不用

2009-07-18 | ぎらぎら
白洲さんばりに葬式無用 戒名不用でいいと思ってはいるが、実際にそういうことって難しいだろうなぁ。
もし自分の葬式をするなら生きているうちにしたいと思う。
死の病にかかるか自殺を決意でもしない限りそれも難しいだろうけど、一言二言言いたいヤツらが列席してるとしても、死んでからじゃそれも言えない。
そういうのってもどかしい。
「一平、今考えてもやっぱりあのMCはナシだよ」とか言いたいのに言えないなんて!
勝手に記憶違いの思い出話とかされた日にゃあ、ぅおぃ!ってなって死んでても死に切れない!想像しただけでもむず痒くなる。

できるだけそういうことがないように、日頃からもっとコミュニケーションを大事にしよ。。。


次なるステージへ

2009-07-16 | ぎらぎら
実は最近、2年半前に買った知恵の輪が解けた。
一つの時代の終わりは新しい時代の始まりを予感させる。
とにもかくにもラソー、クリア!
これでウィザードリングシリーズを全部攻略。

ネットの無料ゲームで脱出ゲームってもあるけど、人の思考こそ難易度MAXの脱出ゲームかと思われます。


人間くささ(比喩表現ではなく)

2009-07-16 | ぎらぎら
妊婦さんは嗅覚が敏感になるというけれど、なぜか僕自身が最近匂いがやたらと気になる。(比喩的な意味じゃなくて)これも一種のシンクロニシティだろうか?(笑

そもそも妊婦さんの場合はホルモンの分泌がどうとかこうとからしいけれど、きっと動物的な機能の名残で、身重になればそれだけ外敵の接近を事前に察知する能力が必要になるっていうことなんだろうね。
着目すべきは、本来、人間の感覚器は想像以上に高い性能を持っているってことだ。だって妊娠したから嗅覚神経が急に進化するってのは考えづらい。
それよりは潜在的に持っていたものが解放されるんだろう、と考え方がずっと自然。
で、じゃあ、なんでわざわざ持っている嗅覚を封印しているのかって考えると、臭いんだろう、と結論に辿り着くわけです。人間社会がね。
いや、ほんと梅雨時期の満員電車の人間のにおいは凄いよ。
あれ、妊婦じゃなくても吐き気をもよおすよ。
嗅覚だけじゃなく、あらゆる刺激に対しての能力を制限してるんだろう。
直撃食らったら、正気じゃいられないから。
要するに、人間は人間社会によって皆、閉じティブなんだよ。
人間社会を生きるために閉じティブなんだよ。
なんかそういうのがもったいない。
大量生産大量消費反対!
ミニマルライフでオープンマインド!
旅に行くより散歩に出かける!

末っ子

2009-07-16 | ぎらぎら
僕は男兄弟の三男だったから、幼い頃はいつもアニキたちの顔色を伺い、ある程度大きくなってからは人の顔色を伺いながら生きてきた。
そのお陰で、人が出すちょっとしたシグナルを敏感に感じる能力は人より高い。
もちろん長男には長男であったがゆえの能力がある。
次男には次男の能力がある。
一人っ子には一人っ子の能力がある。
自分の能力を伸ばすには、まず自覚する必要がある。