今日の夢 1/31

畳敷きの大広間に人々が集まって
美しい風景の中をバスで旅行する映像を見ています。
私は 振袖のような華やかな着物を着ています。
穏やかな日差しが差し込み ぽかぽか暖かく眠くなってきました。

寝ていいわよ。
あなたは寝なくちゃいけないわ

大々おばば、 (私の祖母)が言いました。
祖母は 濃い藍色の着物を着て 私は彼女に寄りかかって眠ります。
身体の華奢な彼女には私は重いので 時折彼女は体勢を変えるのです。
でも 私はそれを知りつつ 寄りかかり
大々おばばも受け止めてくれていました。

寝なさい
寝なさい

そう繰り返し トントンと肩を叩いてくれていました。