食品のカラクリと暮らしの裏側

食品の安全・安心が総崩れ、また政治・社会の矛盾や理不尽さも増大
暮らしの裏側の酷さやまやかし、危険性・不健全さに迫る!

将来はさらなる環境悪化によって梅・ミモザ・桃の花・桜・木蓮が揃って咲くかもしれない/少数派

2023年03月21日 | 気象・季節・暦
Ns170minoritytp 少数派シリーズ/気象・季節・暦
将来はさらなる環境悪化によって梅・ミモザ・桜・木蓮が揃って咲くかもしれない
「毎日新聞クロスワードの出題・解答」に対する投稿者の感想です!



皆様は、桜開花・満開を楽しみにされていることでしょう。気象庁の靖国神社の標本木の下で、桜の花の「綻び」具合(5・6輪)で『開花宣言』するのが、今やセレモニーになってきました。あと100年ぐらいすると、「わざわざ気象庁の偉いさんが現場に行って宣言していたんだって、長閑(のどか)な時代だったんだね」と言われそう。開花にはいろいろな気象条件が重なり合うが、もう1つ単純な要素が「老木は開花が早い」そうだ。“木(気)が早い” <出た!オヤジギャグ>。投稿者も歳を重ね(桜を迎え)、段々と気が早く(短く?)なった。半世紀以上前の靖国神社の桜も人間も、高齢には勝てない。

私としては、出題された「ミモザ」に注目したい。日は過ぎてしまったが、3月8日は「ミモザの日」と「国際女性デー」。年々、TVニュースや新聞に報道されるようになってきました。国際女性デーのシンボルが、2~3月に花を咲かせる「ミモザ」。1975年に国連によって「国際女性デー(International Women’s Day)」として制定され、日本でも「女性の生き方を考える日」として、さまざまな活動が行われています。ミモザの日の歴史は、アメリカ先住民のネイティブインディアンだった男性が女性に思いを伝えるときにミモザを贈ったのがはじまりとされています。さて先日、場所は失念してしまいましたが、日本でもミモザと早咲きの桜が隣同士に咲き並んでいる新聞写真を見ました。将来はさらなる環境悪化によって、梅・ミモザ・桃の花・桜・木蓮が揃って咲くかもしれません。現在も将来も戦争を防ぎ、環境もギリギリでセーブし「日々是好日」(にちにち、またはひび、これ、こうじつ)であることを願いたい。
767mimosa ← クリックすると拡大します

 木蘭(もくれん)の涙 | スターダスト☆レビュー   曲前・曲後の音量にご注意下さい(後日、削除されることがあります)。
※投稿者はFMえどがわのリスナーで、過去にリクエストした曲

TOPページへ

この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 「政府のテレビ弾圧暴け」政... | トップ | 「看過できない政府の放送介... »
最新の画像もっと見る

気象・季節・暦」カテゴリの最新記事