食品のカラクリと暮らしの裏側

食品の安全・安心が総崩れ、また政治・社会の矛盾や理不尽さも増大
暮らしの裏側の酷さやまやかし、危険性・不健全さに迫る!

災害レポーターはヘルメットのツバを上げたり斜めにせずしっかり被って中継を/少数派

2019年10月28日 | メディア・SNS
Ns170minoritytp 少数派シリーズ/メディア・SNS
災害レポーターはヘルメットのツバを上げたり斜めにせずしっかり被って中継を

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いつか書こうと思っていたが、台風などの災害が続いており、この機会に
災害や事故現場から中継するレポーターのヘルメットの被り方に苦言を呈する

レポーターやアナウンサーが現場からTV中継する際に
ヘルメットをファッションの帽子のように、ツバをオデコの上まで上げたり
ツバを左右に向ける、あるいはヘルメット自体を右や左に傾けているのを見る


固いことを言うが、ヘルメットはあご紐をしっかり結び
目深に被ってこそ、自己の安全が保たれる
こうした正しい被り方をしているのは、数人に1人ぐらいしか見ない
中には、あご紐も掛けずに申し訳程度に単に頭に載せているだけのレポーターもいる

災害現場であれ事故現場であれ、現地の酷さ・逼迫さを感じれば
自ずとあのような被り方はできないはず
真剣さが伝わってこない  被災者・被害者を馬鹿にすることにもなる


行き絶え絶え・絶叫するアナウンスをしても、現場の惨状や被災者の苦悩など調べずに
所詮、放送直前に現場にきて
現場スタッフが書いたメモを読むだけの演出なのだろうと思えてしまう

形で人を評価してならないが、ヘルメットという防災の基本中の基本も分からず
ヘルメットを安易に被っている人の報告は、鼻持ちならない
TV局なり関係者が指導しないのだろうか  放送局自体も信用を失う

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