食品のカラクリと暮らしの裏側

食品の安全・安心が総崩れ、また政治・社会の矛盾や理不尽さも増大
暮らしの裏側の酷さやまやかし、危険性・不健全さに迫る!

濡れ紙お手拭きは薬物発疹を起こす殺菌剤で手を拭いているようなもの/回転寿司の真相120皿目

2019年05月07日 | 避けたいネタ・食材
Nzshinsoutp

Pointminin1 回転寿司の真相シリーズ120皿目 第1部/恐ろしい?回転寿司編
ROUND7 注意すべき点があるため少なめにしたい食材
濡れ紙お手拭きは薬物発疹を起こす殺菌剤で手を拭いているようなもの

Sushic120

このROUNDのまとめです。ROUND6・7をご覧になったように、回転寿司には、本来、不必要な化学物質や農薬・添加物の集合体です。やはり、食べないに越したことはないでしょう。最後は、注意ネタ15品目・濡れ紙お手拭き(紙おしぼり)/回転寿司店によっては、コストの関係からタオルやおしぼりの代わりに、濡れ紙お手拭きを出すところがあります。単なる湿気を含んだ“濡れペーパー”と思うのは大間違いで、数々の化学物質が入った液体なのです。

成分は、エタノール・塩化セチルピリジニウム・塩化ベンザルコニウム・安息香酸塩・パラオキシ安息香酸エステル・グルコン酸クロルヘキシジンなどです。濡れ紙お手拭きを使うと、肌の弱い人はかぶれや発疹を起こします。また無意識に指先を口にやると、知らずに薬剤が口の中に入ってしまい、むかつき・嘔吐・肝炎などが懸念されます。その手で眼をかけば、ドライアイを進行させます。

ましてお母さんが、ついつい汚れた幼児の口の周りを拭いてしまうことはやめましょう。実際に板前が塩化ベンザルコニウムの液で消毒した後に寿司を握り、お客が化学的な食中毒を起こしたケースがあります。安息香酸塩は、アレルギーやアトピー性皮膚炎を起こしやすいことでも知られています。濡れ紙お手拭きが置いてあっても、極力、使用は控えましょう。一方、サンドイッチや弁当には、小さなパックにお手拭きが入っています。それも同じようなものなので、安易に使うより食事の前は水道水で手を洗いましょう。

Sankoub 家庭用品の危険シリーズ(詳しい内容)
ウエットティッシュは肌荒れやアトピーの恐れ

酷い実態は全ての回転寿司店を示すものではありませんが
多くの店で横行しているのも事実です。

Nzretop100

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