懲りないトライアスリートのプチ移住生活

懲りないトライアスリートのプチ移住生活は、迷走だらけ!

阿蘇カルデラスーパーマラソンレース編

2011-06-06 | レースレポート


本日は、先日の阿蘇カルデラスーパーマラソンのレースレポートを。
レース当日は、
午前3時半スタート地点へ移動

スタートは、AM5時

3年ぶりのウルトラマラソン、

今回は、ぶっつけ本番のレースで、ウルトラのトレできていないので、
一番後方よりスタート、
キロ6分ペースで。

前半は、
朝もやの幻想的な景色を眺めながら、
写真を撮る余裕も。

途中、朝食代わりに、

エイドでは、そうめんをいただく。

第一の難所 高森の峠越えは、
ウォーキング。


どうにか、
高森の峠を登り切り、
また、走り始める。

阿蘇の壮観な景色を眺めながら、
日陰を探して走る。
20キロ過ぎから50キロ地点まで、
東京の千代田走友会の女性ランナーと一緒に。
30キロ近くおしゃべりしながら、いいペースで。
40キロ過ぎから、
今日は暑くなりそうな予感。
42.195キロ地点 4時間半
ほぼキロ6分ペース維持。
50キロ地点5時間18分
中間地点で20分程度休憩・着替え・食事
ちょっと休みすぎて、足が攣る。
52キロ地点でウエア後ろ前に着ていることに気づき
着替え、ここでも足が固まり、足がつり出す。
中間地点で休まず走り続けるべきだったと後悔。

後半は、一人旅。
60キロ以降の上りは、ほとんど歩き、
走りもキロ7分を越えるペースにスローダウン。

やはり、阿蘇のコースは、タフ!

ぶつっけ本番のウルトラは、そうは甘くなかった。
シューズもウルトラ用ではなく、フル用。
70キロ以降は、肉刺との闘い。
肉刺がつぶれて、シューズ・ソールは血だらけ。
おまけに、脱水症状で、水をとっても、口のなかは、あわだらけ。
2.5キロ置きのエイドのかぶり水も、すぐに乾く。

どうにか、
87.5キロ地点の絶景ポイントに
ぼろぼろになりながら、辿り着く。

一瞬、絶景ポイントでいやされたものの、
外輪山の下りの難所を走る足は、残っていず、
ラストのフラットコースに足を温存。
歩いて下ることに。
次々と、後続のランナーに抜かれながらも、我慢。

ラスト8キロは、向い風との闘い。
キロ7分維持するのも厳しくなる。
途中、コーラを自販機で3本飲みながら、
50キロ以降の脱水と闘い、
どうにか11時間台でフイニッシュ。

フィニッシャーのメダルをかけてもらい、
レース後、温泉で汗を流し、

ラストランナーのフイニッシュを待つ。
フイニッシュするランナー、みなそれぞれに満足の笑顔。
ウルトラのフイニッシュシーンは、フルとはやはりどこう違う。

レース後は、
天草入りの予定も、
体調考慮し、
帰宅、翌日は、
百道アクアスロンの応援に。

来年は、
しっかりトレして再チャレンジ?
来年も、チャレンジしますとは、なかなかいえない!

本日のトレーニングは、

休息日。

○●○●本日のトレーニング○●○●○     
RUN&ウォーキング          0KM
BIKE                    0KM 
SWIM                     0KM
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