いつまでも有ると思うな親と金
いつまでも無いと思うな運と災難
この言葉ほんとうにその通りと、思ったのは母の死でした。
年とともに少し頑固になった、絶対に長生きすると思っていたのに・・・
ちょっとした風邪が引き金になり、あれよあれよいうまに
逝ってしまいました。
親は絶対に死なないと思っていたのに・・・
お寺から本が届きました、お盆用です。
見えないところの支えと題して
物事が結果で判断される時代になり、目に見えないところでの
努力が評価されなくなっているという事も
感謝の心や報恩の意を育てていない原因
人生の結果はすでに出ています、命がなくなる事です。
だから結果よりプロセスが大事です、ゆっくり結果にたどり着くべきでしょう。
(武蔵野女子学院学院長の法話を引用)
お寺から届く本もようやくゆっくりと目を通す年代になり
見えないところの努力を気づいていけるようにならなければ
そういえば先日食事をした料理屋さんの入り口の
「笑開」の看板、何と読むのかしら?
気づき発生
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