http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4106101505/qid%3D1138375389/249-1144310-8998725
この池田信夫ってのは小泉のインチキ改革を煽ってた奴で、
本来なら、こんな奴の本など買いたくないんだけど...
それでも、この本だけは買わざるを得ない。
この本を読めば、日本で最大の既得権益は
テレビ局の電波利権であることが解るだろう。
テレビ局は既得権で多くの周波数が割り当てられ、
それを悠々と使いながら、電波使用料は
ほとんど払っていない。
一方で、携帯電話は使っている周波数は
放送よりちょっと多いだけで、
それを工夫して高度利用しているのに、
電波使用料の9割以上を負担させられている。
などなど、電波を巡っての政治、総務省、テレビ局の
ドロドロの世界が書かれており、
ほんと、読めば読むほど腹が立ってくる。
それでも、これらのことは
国民は知っておく必要があるだろう。
それにしても、何でいままでこの辺りのことを
読みやすくまとめた本がなかったんだろうね。
やっぱりマスコミ界のタブーで
出版社も遠慮してたのかねえ。
この池田信夫ってのは小泉のインチキ改革を煽ってた奴で、
本来なら、こんな奴の本など買いたくないんだけど...
それでも、この本だけは買わざるを得ない。
この本を読めば、日本で最大の既得権益は
テレビ局の電波利権であることが解るだろう。
テレビ局は既得権で多くの周波数が割り当てられ、
それを悠々と使いながら、電波使用料は
ほとんど払っていない。
一方で、携帯電話は使っている周波数は
放送よりちょっと多いだけで、
それを工夫して高度利用しているのに、
電波使用料の9割以上を負担させられている。
などなど、電波を巡っての政治、総務省、テレビ局の
ドロドロの世界が書かれており、
ほんと、読めば読むほど腹が立ってくる。
それでも、これらのことは
国民は知っておく必要があるだろう。
それにしても、何でいままでこの辺りのことを
読みやすくまとめた本がなかったんだろうね。
やっぱりマスコミ界のタブーで
出版社も遠慮してたのかねえ。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます