介護終わりました

20年近い主人の介護に終止符無事に見送る事が出来ました。

出来るじゃないの~~

2016-11-12 08:42:36 | 日記
道路は雪と氷、歩く時は注意しないと転びそうに成る。
日中融けた雪が夜から朝にかけて凍るのだ。

薄暗くなってから、裏のコンビニにまで危ないから買い物が有るなら車に乗せて上げると言われ、
良かった、良かったと思い遠慮なく載せて貰う。

タイヤはスタットレスに変えてあるので心配はない。
ところがいったん外に出て見ると街灯の光が凍ってる路面に反射。
自分が運転している時は平気で運転していた。

孫が運転となると、この氷の上を運転無事にできるのかと心配になる。
歩いた方が良かったかな・・・と心の中で思ってしまった。
私の心配そうな顔を見て孫は、
【ばあちゃん、安全運転に心掛けるから心配しなくて良いよ】と言ってくれる。
この話は昨日の話・・・

今朝は4時ごろ目が覚めると主人は軽くイビキをかいてねている。
布団を少しめくってみる。
今日はヌード状態で寝ていないお尻を触ってもももひきも濡れていない、
しめたと思い主人を起こす。

寝ぼけ眼で起きて呉れる。
私【お父さんまだ外まで通っていないから今のうちに取り換えようね】
主人【そうか?】と立ち上がった。
何とパット1枚で助かる、たま――にこんな日もある。
私【良かった~~シーツも濡れていないし下着も大丈夫だよ】
私の心の声【洗濯助かったー】

私の眠そうな顔を見て主人は、お前また寝れと言う。
お言葉に甘えて二度寝をする【うーん今日は気分が良いなー】
2時間ばかり寝て起きて見ると主人はもうテレビを観ている。

私がのけぞるくらい驚いた事は、
主人が自分でズボンを穿き背中が寒くない様に用意したあるベストもちゃんと着ている。
今まで初めての事だ、
私【お父さん自分でズボンを穿けたの?】
主人【うん】
私【シェー驚きだわ~、出来るじゃないの~~】
なんか興奮している私だ。