海の制作は初挑戦です。 海になる部分には ティッシュペーパーを貼り付けてあります。 青と緑の水彩絵の具を ざっと塗りました。
岩場に近い部分は 青の単色を まだらに塗り、深さを表現しました。
KATO ( ウッドランドシーニックス製 ) の リアリスティックウオーター を流し込みました。 周囲をテープで囲い、流出を防ぎます。
リアリスティックウオーターは 冬季は粘度が高く、表面張力が働いて きれいに流れてくれません。 夏季は扱い易くなりました。
と言うか、流れ過ぎて バラストの方まで濡れてしまいました。
青い絵の具がラッカーに溶け込んだらしく、見苦しく シミになってしまいました。
クリアブルー を塗ってみました。 見る見る、透明感のある 鮮やかな色調になっていきます。
見苦しかったシミも、今ではキレイなグラデーションです。 下地がティッシュペーパーなので、その凹凸で さざ波になっています。
深い部分は原液で筆塗り。 浅い部分は薄めて使いました。
岩場の周辺は 深い青です。 後日、打ち寄せる白波を表現したいと思います。
左から クリアラッカー、リアリスティックウオーター、グロスポリマー メディウム、ミスターカラー 薄め液。
リアリスティックウオーターは模型店で、グロスポリマー メディウムは 画材店で購入しました。 中身は一緒と思われます。
リアリスティックウオーターは光沢が無いので、クリアラッカーを塗って仕上げます。 表面をツルツルにしておくと、ホコリの掃除が楽なのではと考えました。
ミスターカラー 薄め液は、クリアブルーを薄めるのに使いました。
海の色が鮮やか過ぎて、陸地の処理に困ります。 昭和の街並みでも再現してみたいと思ったのですが、不似合ですかねー。。。
岩場に近い部分は 青の単色を まだらに塗り、深さを表現しました。
KATO ( ウッドランドシーニックス製 ) の リアリスティックウオーター を流し込みました。 周囲をテープで囲い、流出を防ぎます。
リアリスティックウオーターは 冬季は粘度が高く、表面張力が働いて きれいに流れてくれません。 夏季は扱い易くなりました。
と言うか、流れ過ぎて バラストの方まで濡れてしまいました。
青い絵の具がラッカーに溶け込んだらしく、見苦しく シミになってしまいました。
クリアブルー を塗ってみました。 見る見る、透明感のある 鮮やかな色調になっていきます。
見苦しかったシミも、今ではキレイなグラデーションです。 下地がティッシュペーパーなので、その凹凸で さざ波になっています。
深い部分は原液で筆塗り。 浅い部分は薄めて使いました。
岩場の周辺は 深い青です。 後日、打ち寄せる白波を表現したいと思います。
左から クリアラッカー、リアリスティックウオーター、グロスポリマー メディウム、ミスターカラー 薄め液。
リアリスティックウオーターは模型店で、グロスポリマー メディウムは 画材店で購入しました。 中身は一緒と思われます。
リアリスティックウオーターは光沢が無いので、クリアラッカーを塗って仕上げます。 表面をツルツルにしておくと、ホコリの掃除が楽なのではと考えました。
ミスターカラー 薄め液は、クリアブルーを薄めるのに使いました。
海の色が鮮やか過ぎて、陸地の処理に困ります。 昭和の街並みでも再現してみたいと思ったのですが、不似合ですかねー。。。