送別会

3月17日(木)晴天

愛媛県立高校が生徒の政治活動に対して届け出を校則化したという。
参政権、とくに選挙権が18歳に引き下げられたことにより高校現場と政治が深く関わるようになった。
ただ、政治活動をすることに対してのみなぜ届け出が求められるのだろうか。そもそも「政治活動」の範囲をどこで線引きするのか？いや、線引きできるものなのか？届け出したことをセンセイたちはどう把握するのかな？守秘義務だって関わってくるだろうし。公正中立を保ちつつできるのかな？

朝イチ、ゼミ生と合宿のことや卒論のテーマについて面談。今のうちに動き出したほうがいいね。

今宵は学部を3月で退職される先生方を交えて送別会並びに年度の納めの会。
幹事のS先生とワタシで事前にお店も下見してあり、今日は昼間に最終確認。アットホームなよいお店である。

その後蕎麦を食す。
あら、存外おいしいわぁ(^O^)／

次年度の北海道プロジェクトの打ち合わせ。
現地の自治体を巻き込んで今後の展開を図る。
小学校のみならず高校からもコンタクトがある。学生にも現地の児童、生徒にもよい効果のあるように導きたい。

15時 今年度最後のファカルティミーティング。
さらに、送別会並びに年度の納めの会。

花先生、高柳先生、ありがとうございました。