だ・こーじの「いま、思い、考えること」

「目に見え心に思ふこと」をホンネのごとくフィクションとして綴ります。

50前の手習い・・・11/1(木)

2012年11月01日 | 日記
今年もあと2ヶ月になりました。今日から11月です。
この1年を振り返るにはまだ早いようですが、ここのところ、不得手だった、とあることに少しずつ手を出し始め、
「50前の手習い」状態になっています。
これが習得できたら、視野が広がるといいなぁなどと勝手に思っていたりします。

東京は気温が下がってきました。
そうはいってもまだ12℃ほど。これで寒い!なんていっていたら、怒られちゃう地域の人もいるかもしれませんが、
いわゆるHeatTech(?)なるものを着始めました。

さて、昨日はゼミの日だったのですが、朝からハプニング。
学生寮に住んでいる発表予定者本人ならぬ、寮母さんから連絡があり、ゼミ生が救急搬送された、というのです。
命に別条はない、とのことで、大事にはいたらなかったようですが、ここのところ、発表やら他の授業やら学園祭やら、
忙しそうにしていたのが要因なのでしょうか。
お大事に・・・と思うのと同時に、とにかく体調管理だけはしっかりしてほしいものです。
かわいそうに、本人にとっては誕生日の翌日に倒れるなんて。
ゼミでは誕生祝いを恒例にしたがいやる予定だったので、主なしのケーキをみなで食したのでした。

明けて木曜日。
ハードな木曜日、先日このブログにコーヒーを入れてくれる秘書がいるわけでもないし・・・といった趣旨のことを書いたのですが、
それを読んでくれたゼミ生のKさんがわざわざコーヒーをいれてくれました。
申し訳なし、ありがたし。

アサイチの『伊勢物語』の演習はIさん。比較的しっかりとした論を展開してくれたのでまずまず。
続く2年の担任授業は全体集合日。SPIの模擬試験を実施しました。
いやぁ、このSPI、こういうので就職が左右される昨今ですが、どうなんでしょうね。まぅひとつの目安にはなるとは思いますが、
選択問題中心となると問題が残ると思いますね。

そんなところに父から電話。
この業界では大先輩にあたる父なものですから、なんとなく、電話でも緊張します。不思議ですね。
でも無事、息災に声が聞けたので安心。実家の飛騨から帰京したとのことでした。

さて、15時からは教職の授業。
合間合間に事務処理。書類提出。バタバタしている木曜日もこの時間にすでに西日が差し始めています。
秋をしっかり味わわなければ、すぐに過ぎていってしまいそうです。