昨日は、春らしい陽気の中、本社から相談役・社長を
秋田から阿仁林業所長、秋田工場長、大工のフジモト君を迎え
山神祭を執り行いました。
サラリーマンではあるものの現場に行くことの多い
林業会社の社員ですから
町内を徘徊するさいは、くだけた服装でいることが殆どですので
ネクタイを締めているだけで
「どーした?」とか「何が有るんだ?」と聞かれます。
「山の神ですよ」と答えると、そこは山里
「あ~ぁ」と察しがつくようです。
我が社の山神社の祭神は
他所の殆どがそうであるように大山津見神で
福島県飯館村の山津見神社から分霊勧請されたそうです。
本社の祭日は3月17日ですが
雪の多い七ヶ宿にある林業所では2ヵ月遅れで
実施しています。
山の神と言うと「嫉妬深い女神」と
言われていることがよくあり
「女性はお参りできない」などの言い伝えがありますが
それは、大山津見神の娘 磐長姫のことで
俗説だそうですので
全員揃って参拝し、事業の安全と発展を祈念しました。
秋田から阿仁林業所長、秋田工場長、大工のフジモト君を迎え
山神祭を執り行いました。
サラリーマンではあるものの現場に行くことの多い
林業会社の社員ですから
町内を徘徊するさいは、くだけた服装でいることが殆どですので
ネクタイを締めているだけで
「どーした?」とか「何が有るんだ?」と聞かれます。
「山の神ですよ」と答えると、そこは山里
「あ~ぁ」と察しがつくようです。
我が社の山神社の祭神は
他所の殆どがそうであるように大山津見神で
福島県飯館村の山津見神社から分霊勧請されたそうです。
本社の祭日は3月17日ですが
雪の多い七ヶ宿にある林業所では2ヵ月遅れで
実施しています。
山の神と言うと「嫉妬深い女神」と
言われていることがよくあり
「女性はお参りできない」などの言い伝えがありますが
それは、大山津見神の娘 磐長姫のことで
俗説だそうですので
全員揃って参拝し、事業の安全と発展を祈念しました。