散歩道の川沿いで
小さな怪獣を
見つけた。
ウメの葉の上を
動き回っている
獰猛そうな生き物!
実はテントウムシの
幼虫なのだ。
この姿からは
あの可愛いテントウムシの姿は
想像できない。
ウメの葉の上を
歩き回っているのは
獲物のカイガラムシを
探し回っているのだ。
テントウムシは
幼虫も成虫も肉食
獰猛なはずだ。
体中のトゲは
触っても痛くはなく
完全に見掛け倒し。
幼虫の体を丸めて動かないのは
蛹になる前
前蛹なのだ。
最後の脱皮をして
蛹になる。
蛹になると何となく
テントウムシらしく
見えるから面白い。
公園まで行くと
イネ科の植物やヨモギにも
たくさんの
蛹がついていた。
私も拡大して見るのは大好きですが、まだてんとう虫の幼虫をこんなに拡大して見たことはありません。
拡大するとまた違った世界が広がりますね。
花でも虫でもいろいろ想像も広がっていって面白いです。
お散歩の途中で、また発見をなさいました。
テントウムシは見かけと違って、特に幼虫はどう猛な肉食ですね。カイガラムシを食べてくれる点では、人間にとっては益虫です。
トンボのヤゴも水中では恐ろしいハンターです。
地球上に早く登場した昆虫たちは、人類・ほ乳類とは違う進化を遂げています。
とげを触られたのですね、ちょっと勇気が要ります^^;
かぶれるのではないかと。
テントウムシはアブラムシを駆除してくれるとか。
アブラムシがついたらテントウムシを見つけ、そこに止まらしたら良いと、その昔母が。
この幼虫なら見つけてみたいものです。
イネ科の雑草・・にはアレルギー反応するのですが^^;
頑張れ、背中の光った天道虫たち。
あの可愛らしい姿からは想像もつかないですね。
とげは痛くなかったようですが、天敵を威嚇するには効果がありそうですね。
見かけたら、葉を食い荒らす害虫か思って、
割りばしでつまんで、ぽいっと捨てていたかも知れません。
カイガラムシやアブラムシを食べてくれるなら、
庭の守り神とも言えますね。
大事にしたいと思います(^_-)-☆
ブローチになったりと可愛い成虫からは想像しがたい姿をしていますね。
見方を変えればこんな幼虫の姿も可愛いのかもしれませんけど^^
カイガラムシを食べてくれるとは頼もしい存在です。
一種が多くなりすぎないように自然の仕組みは上手く出来ているものですね。
ほんと怪獣のようですね(苦笑
テントウムシはアブラムシなどを食べてくれるので助かります。
幼虫もカイガラムシを食べてくれるのね。
こんばんは。
テントウムシの幼虫、なかなかのものですね。トゲに触ってみましたが、痛くもなくかたい感じはしませんでした。
小さな怪獣でした。
こんばんは。
ヤゴも成虫のトンボも肉食ですが、テントウムシも幼虫も成虫もトンボと同じく肉食です。カイガラムシやアブラムシを食べる益虫です。