海外の日本株投資のエキスパートが❝日本株は経済の基礎的条件から見れば先進国で最も割安。日本企業の事業の見直しやバランスシートの調整、株主還元が進めば日本株は3~5年またはそれ以降も大きく価値が上昇するだう。❞と啓示です。コロナ禍で落ち込んでいますが、景気と株価はいつもずれています。今回もニューヨーク株急落の影響を最小限に抑えている日本株に5大商社に大型投資をしたバフェット氏始め、世界の投資家の注目が集まっています。
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ダルトン・インベストメンツのジェイミー・ローゼンウォルド(Jamie Rosenwald)はロイター通信に対し、バフェットは日本企業に「笑えるほどに安い」価格で投資し、この島国で提供される「途方もない」価値を得たと語った。
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日本で次の政権が誕生した後の日本株をどう見るのか、インタビューした日本株投資歴50年近くの米国の投資家ダルトンインベストメンツ・ジェイミーローゼンワルド氏は、バブル期につけた日経平均株価の最高値3万8915円を今後5年で更新することもありうると見ている。「日本株は経済の基礎的条件から見れば先進国で最も割安。日本企業の事業の見直しやバランスシートの調整、株主還元が進めば日本株は3~5年またはそれ以降も大きく価値が上昇するだろう。あとは安倍政権下で始まった企業統治の改革を徹底するだけ」と述べた。