絹糸のしらべ

一絃の琴、きもの、文学etc…日本人のDNAが目を覚ます・・・

イルミネーションツアー

2008年04月03日 11時38分39秒 | 
これは街中にある京都タワーに似た形の塔の
屋上からの景色。
あの宝石をちりばめたような夜景をうまく撮れてないのが
残念だけど、ほんとうに360度光の宝庫のようだ。
世界三大夜景には入っていないけど
ほんとうに驚嘆以外何者でもない。

夜景とは別に
このタワーには絶叫マシンがいくつかあって
そのなかでも「シーソー」型のものは途中で止まったのが
日本でもニュースで取り上げられた(恐怖の90分)。
ブランコもほとんど<空中>に飛び出している。。。
ガイドのおじさんいわく、何がコワイって
からだを支えるのが腰のところの枠だけだってことらしい。
つまり、肩にも胸にもなにも補助枠がなくて
手ぶら、なのだそうだ。
おじさんいわく、百万円貰ってもいやだ!

テーブル状の岩

2008年04月02日 22時01分56秒 | 
私達が行ったのは見所の多いといわれる「サウスリム」と
呼ばれるビューポイント。
朝晩の気温は低く、道ばたにはいまだ雪が残っている。

このテーブル状の岩に観光客がいっぱい乗っかっている
映像はよく見かけるのではないかと思う。
「あんなに人間がちいさい!」
ここに行くと、それまでよりさらに落っこちる「危険度」
が増す。。。実際下を見るとコワイ

というか、真下までは見えないのだが…

うわ~~っ

2008年04月01日 16時03分48秒 | 
休憩所の扉を開いて10歩ほど進んだとき
誰もが「ああ~~!」とか「うわ~~!」とか
感嘆の声を上げる。

なんて表現したらいいのだろう?
もう、すご~~~い!としか言いようがない。
なんという、なんという雄大な…
この景色を前に、ことばはその意味を失う。

この絶景に見とれて
毎年何人も(安全ではない)柵の間から落ちて
命を落とすという。。。

公園の入り口

2008年04月01日 15時45分34秒 | 
グランドキャニオンには、空路だけでなく
陸路で行くツアーもある。
バスで4時間くらいかかるという。
あと、ヘリコプターであの岸壁に近づく飛行をする
ツアーもあり、それはものすごい迫力らしい。

飛行場からさらにバスに乗って<リム>と呼ばれる
岸壁に向かう。
(実際は深く侵食された土地が隆起したものだ)

赤茶けた荒野

2008年04月01日 15時41分13秒 | 
街の喧騒とはうって変わって
空から見たラスベガスは、赤茶けた荒野に一塊の街が
巨大ホテル群を中心にして作られた『人口都市』
そのものだ。

しばらくいくと、ネバダ州がそのほんとうの姿を現してくる。
(グランドキャニオンはその隣のアリゾナ州)

グランドキャニオンへ

2008年04月01日 15時35分29秒 | 
ラスベガスではカジノは21歳以下は禁止、
うちの子どもも勿論12歳なのでカジノはできない。
ではなぜラスベガスに行ったかというと
世界遺産のひとつである「グランドキャニオン」へ行くのに
ここが(軽飛行機で行く)中継地になっているからだ。

日本でOPを申し込んでいたが
この軽飛行機は砂漠の熱風でかなり揺れることが
わかっていた。
子どもには内緒にしていたが
相当なものらしかったので、ひそかに酔ってから飲んでも効く
酔い止めやエチケット袋を何枚か自分でも
用意しておいた。

ところが当日行ってみると、非常に観光客が多かったせいか
小さいのではなく大型の方に乗せてもらえた。
(ラッキー!)
おかげで往きも帰りも全くゆれず
元気に帰ってこられたのだった。