絹糸のしらべ

一絃の琴、きもの、文学etc…日本人のDNAが目を覚ます・・・

石田徹也

2008年08月25日 21時30分59秒 | Weblog
夭折の画家、石田徹也。
その作品を見てみよう。なんだろう、なにかしら、なに?
はじめは不思議、ユーモア、そして徐々に潜行していく。
苦しみ、もがき、七転八倒して・・・ついに帰らぬ人に。
まだ、絵画展も全国は回らないようだが
近くに来たら見に行きたい。石田徹也

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2 コメント

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Unknown (オオバ)
2008-08-30 22:34:25
ごぶさたしております、お元気ですか?
昨年回顧展を見る機会がありました。
率直に言ってしまうと、回顧するにはまだ絵が生々しいのです。
見る人の感受性によっては彼の狂気を受信してしまうでしょう。
もう少しの経年があの絵には必要な気がします、そのかわりに時間があの絵を熟成させ芸術に変化させると信じています。
それだけ魅力的な画家だったと思います。
亡くなられたのが残念です。
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なんとかやっています (琴音)
2008-08-31 00:35:42
お久しぶりですね~!
ブログ、久々更新です。
いろいろなことがあり、なかなか自分の趣味などに
没頭出来ず【不発弾】のような日々を送っています。
回顧展、そうですか、石田徹也さんは静岡の人でしたね。
たとえ冴えない時があっても、生きて書き続けて
欲しかった、といいたいような気がしました。
「嘆き」の壁を乗り越えた先の作品を見てみたかったですね。「救い」を見いだせなかったのは何故なんでしょうね?
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