絹糸のしらべ

一絃の琴、きもの、文学etc…日本人のDNAが目を覚ます・・・

まあ、なんてこと・・・

2011年04月15日 14時47分56秒 | Weblog

ずっと開いてなかったですね、もう「いきてないのかと」思われても仕方ないくらいですね。

ようよう春になったのに地震のことも原発のことも、なかなか願うようにはすぐに回復といかないようで・・・

狭い国土でこんなふうに原発がややこしくなれば、まさに国運を左右するということは

だれだって想像つくのに、「万が一」のための準備を怠っていたとしか思えません。

だれが?東電が?国の原子力関係者が?

正直、利益で動く一事業主にすべて任せていた(と同じ)国の責任はどうなのだ???

国の責任って、それ、みんな自民党がやらかしたことではないか???

しかししかし、みんなどう思ってるのかしらないけど、国が責任取るってことは

国民全員が税金から賠償するってことで・・・みな自分たちが責任取らされるってことなんで。

ああ~・・・・・・・・・・・・

それにしてもお粗末過ぎる、原発関係者。

もしものときのことを考えて常時スタンバイしておくには巨額の費用がかかるでしょう?

それって、民間事業だけじゃ無理なんじゃないの・・・・・

 

篠田節子「静かな黄昏の国」って読んだことあります?

今の状況を予言したような小説で、すごくリアルです。こわいくらい。

 


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