絹糸のしらべ

一絃の琴、きもの、文学etc…日本人のDNAが目を覚ます・・・

会計監査(PTA)

2006年04月06日 16時33分00秒 | 子ども
監査の作業が終わった。収入支出が通帳と合っているのか見るだけで
(領収書の金額と合っていて)
どうってことはないけど、本来ならその支出が適正かどうか
見るのまでが監査のお仕事なんでしょう。

幼稚園も見るが、実際は目くら判と同じだ。
(内容がわかっていないのだから)
幼稚園は1年しかなく、通帳をゼロにしていくので
小学校と比べ派手である。(つまり会費を使い切っていく)
親子して、食べたり飲んだり、最後は卒業記念品まで出して
使い切っていく。

会計のことは、厳密に言えば追求されるようなことがあるが
みんなが「なーなー」でやっている時に正義を語ってどつぼに落ちてから、
よっぽどおかしいことでないと指摘しないようになってしまった。
見てみぬ振りのできない私は、こういうものに関わり合わないほうが
四方八方しあわせなのだ。。。

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6 コメント

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一弦琴の唄 (lazybones)
2006-04-06 21:45:44
一弦琴にいろいろと考えながら取り組んでおられる姿勢にとても共感を覚えました。唄にしても最初はお師匠さんに習うものの結局は自分が楽しく唄える唄い方になるように思います。江戸時代の男性がどう唄っていたか、録音機のなかったのが残念です。稽古中の唄を聴いていただこうかと思い以下のサイトにアップロードしました。公開は二三日間にいたしますので、もしこのメッセージがお目にとまればサイトを訪れてみてください。

YoruHirakuHanaをクリックすると演奏が始まるはずです。忌憚のないご意見をお寄せいただけると嬉しいです。 lazybones



http://pub.idisk-just.com/fview/EEZd0V0QzsuEWEVZRE_8iyAWwd7wUTQdTzhvZeVZsF6Zp2VyEh0tegW9LVJEMkWXJkxy2AF876k





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ありがとうございます! (琴音)
2006-04-07 08:07:14
lazybonesさま

一絃琴について(お稽古メモ程度のことですが)

読んでいただき大変うれしいです!

ありがとうございます!

また、これからお稽古をしていく上で

同じくこのお琴をやっていらっしゃる方と

(ウエブ上とはいえ)お話できるのは

すごく貴重なことで、とてもうれしいです。



さっそく、うかがって聞かせていただきました。

男性の奏者の方は大変少ないので

いままで聞いたことがあるのは、

うちの先生と、よその社中の方2人だけです。

これは、なんと言う曲ですか?

しみじみとした演奏と歌ですね。

ジャリ音もなく澄んだ音色でとてもお上手です。

長くやっていらっしゃるのですか?

理屈をいろいろと書いておりますが

わたしはまだ2年と何ヶ月かしか習っておりませんので、またいろいろと教えていただければ、と

あつかましくも思っております。

また、よろしければ、コメントいただけると

うれしいです。

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「夜開花」 (lazybones)
2006-04-07 20:23:19
さっそくつたない唄に耳を傾けていただき有り難うございました。琴音さんの記事に刺激されて私も自分のブログに小文を掲載いたしました。稽古での心がけなどを述べております。どうかこちらの方にもお目通しをお願いいたします。



折に触れて一弦琴のお話の出来ることを楽しみにいたしております。



http://blog.goo.ne.jp/lazybones9/e/64c5c935c86cc50440529ec7092671c1





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よろしくお願いいたします (琴音)
2006-04-08 07:22:35
こちらこそ、よろしくお願いいたします。

わたしは「四季曲」を終わったばかりです。

だんだんと、難しくなってきて

一絃琴の面白さや難しさもわかるようになって

きましたが、やはり、「歌」がいま一番

悩んでいるところです。

解釈ももちろん教えていただくわけではありませんので

自分で調べたり考えたりしなければいけないし

(それは、楽しいことでもありますが)

自分の解釈がいいのかどうか、それをぶつける人が

いないということですね、それがつまらないというか

そういうふうに思っています。

よろしければ、いろいろと教えていただけると

たいへんうれしいです。

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どつぼ (ウエダ)
2006-04-08 14:17:00
>みんなが「なーなー」でやっている時に正義を語ってどつぼに落ちてから、



↑この一文を読んで、失礼ながら笑ってしまいました。

琴音さんの性格を良く表している、というか、なんと言うか。

よほどおかしいことでも、指摘するのって勇気がいりますしね。

言い方によってもその場の空気が大きく左右されるし。

これまでの琴音さんのご苦労の一端を垣間見た気がしました。
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はっはっは!わかってしまった? (琴音)
2006-04-09 12:48:59
ひゃあ~、ウエダさん御察しのとおりです。

実はこの「どつぼ」経験は何度もあるのですが

それでも、こういう「性質(たち)」(さが、かも)

って、なかなか治らないもので…

やっぱ、『三つ子の魂百まで』と言います様で
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