絹糸のしらべ

一絃の琴、きもの、文学etc…日本人のDNAが目を覚ます・・・

「普通の国」になるの?法案成立

2007年05月15日 09時23分08秒 | Weblog
憲法改正への道?
「自立した国」を目指す?

太平洋戦争に負け「敗戦国」としてアメリカに
(いや連合国軍に)占領されていたことを
知らない高校生も存在するという。。。

どこへ向かっているのか、わたしたちが住んでいる
この日本という国は。

今の生活を根底から変えるくらいのことをしない限り
「普通の国」にならざるを得ないだろう。
つまり、軍隊を持ち、やがて核をもち、、、という。
そうなれば、自衛隊は「戦争ごっこ」ではなくなり
現実に赤い血が流れ、人が次々と死んでいくに違いない。
それまでの自由参加の自衛隊ではなく
強制的に「軍隊」を作ることになる。
すなわち『徴兵制』の復活である。
そこまで考えて憲法を改正するのか?
それも充分知って、改正しようとしているのか?
国を牛耳る政治家やその子どもも
全員徴兵されるのか?(そんなことあるわけない)
結局「死んでも国政に影響ない」人々が
やっぱり徴兵され死んでいくことになるのだろう。

それでいいんですね?
若者の皆さん、暢気に過ごしている場合じゃないと
思いますよ。
あなたたちの将来がいままさに決定されようとしている。

経済大国って言うけど、食料みな輸入じゃないか!?
こんな自給率が低くて、外側でなにかあったら
いっぺんに終わりになってしまうではないか。。。
日本国内で生産し消費する、
そういうことを軽視しすぎだ、、、
『安い』からって、他国製を買っていけば
結局自分の国の「もの造り」は崩壊するわね。

農業をもっと大切に考えて!
第一次産業を重視して!
。。。と、自分でも何言ってるんだかわからなくなりました。

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