絹糸のしらべ

一絃の琴、きもの、文学etc…日本人のDNAが目を覚ます・・・

イタリア語教室に入ってはみたが、、、

2018年01月09日 23時06分22秒 | Weblog
カンツォーネを原語で歌うために
発音や全体的な意訳だけじゃなく、
ひとつひとつの言葉を理解して歌おうと思い
近所にたまたまあったイタリア語教室に
入ってみたのだが、、、

べつにイタリア語喋れるように
なりたいわけではないんだけど、
到底そこまでたどり着かない予感はするが、
ちょっとでも、わかりたいとは思った。

しかーし、、、
私の入ったクラスは、すでに最低でも
数年学習してるひとばかり。
そんな中に入って、皆で何をしているかというと、
会話文を劇のように登場人物になりきって
演じる、のである。
これ、暗記してないと、劇にならないでしょ?
台本持って、それ読んでちゃ、
劇にならず、
他の人の足手まといになるってもんです。

うううう〜〜
この暗記が、鬱陶しく、アタマに入らない!
アタマ悪すぎて!

やっぱり、最初の一歩から
少しずつ、日本語との違いに
驚いたり感心したりして、学びたい。。。
単に暗記がバカだというだけでなく、
いま、感じるのは、
赤ん坊ではない私は、
理屈が判らなければ暗記もしにくい、
ということなんだ。
発音はできても(耳は👂良いので発音はOK)
何を言ってるのか、わからないまま
丸ごと覚えて、と言われても苦痛でしかない。

どうしたものか、、、
ある程度、基礎ができた人にとっては、
このロールプレイングみたいなやり方は
すこぶる会話練習に効果があると思う。
これを丸ごと全部暗記してあれば、
いろいろアレンジして会話をつくることが
できる。
外国語を習うのは、暗記だ!
と先生に言われて、たしかにそうですが、
この、わからない、が蓄積して行く感じって
堪らず苦痛である。
授業のわからない生徒の気持ちが
痛いほどわかるぞ!

アー😩苦痛は続く、、、
NHKのラジオは、
わかりやすい‼️
あのテキストで教えてほしいわ。。。

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