昨日の夜、新しく一絃琴に入門された方からお電話があった。
お姉さんの看病で、しばらくお稽古がままならないという。
いろいろ購入されてこれからというときだが、
そういう事情になってしまうこともあるだろう。
人が一生の中で、自分のことだけのために使える時間って
いったいどれくらいあるのだろうか?
もう子育ても終わり、朝から晩までフリーという方もおられるが
なにやかやと、自分の家族の世話が終わっても、
あるのではないかと思う。
ぼんやりと過ごしている場合ではないような気もする・・・
お姉さんの看病で、しばらくお稽古がままならないという。
いろいろ購入されてこれからというときだが、
そういう事情になってしまうこともあるだろう。
人が一生の中で、自分のことだけのために使える時間って
いったいどれくらいあるのだろうか?
もう子育ても終わり、朝から晩までフリーという方もおられるが
なにやかやと、自分の家族の世話が終わっても、
あるのではないかと思う。
ぼんやりと過ごしている場合ではないような気もする・・・
当時は若く目の前のことしか考えられなかったけど、そののちいろいろとあり、自分の職業を貫いている友人(勿論家庭も子どももあり)などをみて、「わたしは何をして生きてきたのか?」とヒジョーに疑問に思うようになってきました。(いまだ解決せず)
家族の介護とかが発生すると、とてもそんな事言ってられませんね。
40歳になって、「あ~、もう人生、半分来ちゃったなぁ。」と思いましたが、
残りの半分のうち、どれだけが自分の時間なのか、
とふと考えさせられました。