絹糸のしらべ

一絃の琴、きもの、文学etc…日本人のDNAが目を覚ます・・・

覚王山めぐり

2007年10月03日 00時40分48秒 | きもの
思い立って、というか以前から一度は行ってみたかったお店に
ついに!行きました(おおげさ)
「蝉丸」と「古布きむら」さんです。

自力で愛車ではるばると、、、
どちらもグーグル地図でばっちり検索できて便利
ただ「蝉丸」さんは一方通行の多い場所で
ぐるぐるしてしまいました
ともあれ無事に着いて駐車場も少しだけどあって
こころおきなく入れましたが。。。

「蝉丸」という名前にちょっと情緒を感じるものですが
オーナーらしき人?が洋服なのは残念でした。
若い店長さんは着物でしたけど。
(かく言う自分も洋服なのだがぞうりで車が運転できない、いやコワイ)
このお店は値段がかわいくないというのをどこかのブログで見ていたので
さぞかしいいのが揃っていると思ったけど
(自分が探しているのは泥大島に合わせる染め帯~はんなり系)
着物もいろいろ好みで違うので「あっ!」というのはなかった。
…というか、自分もどんなのがいいのか正直わかっていないのです
大島にあわせて、、、といったら、オーナーらしき人いわく
「大島はほとんど置いてないのよ、私大島好きじゃないから。
結城が多いわね。」ですと。
まあ、あなたの趣味を聞いているわけじゃないんだけど、
と思いましたがそんなことは軽く流せる心の広い私(笑)

、、、で、結局いいもので買いたいものがなくて
ナンにでも合うか、と思って画像右側の名古屋帯を買ってきました。
これで前結びの角だしを教えてもらい、なかなかいい感じの帯でした。
(左は「きむら」さんで購入、ひげ紬か?)


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