絹糸のしらべ

一絃の琴、きもの、文学etc…日本人のDNAが目を覚ます・・・

進まない選書作業

2007年07月24日 10時03分29秒 | Weblog
子どもの病気やら、自己都合やらで
小学校の図書の選定が全然進まない。。。
半分くらいまでいったものの挫折。
現物を見たり読んだりしないで選ぶのでよければ
話は簡単なのだが…
滞っている原因のひとつに、みたい本が貸し出されていることが
多い、ということがある。
理想論をいってないで、実行に移さないと

これまでは、学級文庫に置く本を選ぶということだったが
今年度からは、学級数の増加による冊数の減少と図書室の改善などから
そのかたちをやめ、学年選別なしで一挙に図書室におくことにした。
毎年学校でも60万くらい買っているはずの本がどこにあるのかわからないのは
各教室に入れてしまっているからのようだった。
(ほんとにそうなのかな?よくわからん)
学校の図書選定は、本屋が持ってきた中から先生方が
選んでいるので、本屋が売りたい本を(あるいはその本屋の
仕入れられる本を)買っているということらしい。
あとは、金額の大きいシリーズ本。(社会理科関係)
でも、だれが読むのかな?と思う本もある。
限られた時間内に選ぶから仕方ないのか?…
(これは愚痴です)


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