絹糸のしらべ

一絃の琴、きもの、文学etc…日本人のDNAが目を覚ます・・・

豊田市能楽堂

2006年02月02日 16時21分36秒 | 一絃琴
清虚洞一絃琴(ひとつの流派)の宗家といいますか
家元といいますか、跡継ぎの方の演奏が
2月4日(土曜日)午後2時より
豊田の能楽堂であります。

この方だけの演奏ではなく
他の邦楽の楽器の演奏もありの演奏会に
一絃琴も参加するという形で行われるようです。
「峯岸一水さん」とおっしゃって、
一絃琴の中で、名曲かつ演奏がとても難しいといわれている
「泊仙操(はくせんそう)」を作曲した『徳弘太無』←無はこの漢字ではない
(とくひろたいむ)氏の三女「松崎一水」の曾孫にあたる方です。

あまり地方での出演はないようなので(東京)
ぜひ聞きに行きたいのですが、家の用事とかさなっており
どうなるかわからない…。
いつも、肝心なときに用事ができてしまいがちです…

演奏会に行けたら、また感想等を書き込みたいと思います。

わたしが知っている限り、中部地区の指導者は
三重に2人、岐阜の大垣に1人で、
愛知はいらっしゃるのか、わからないです。
豊橋在住の方が、京都までお稽古に通っているということを
お聞きしたことがあります。
(もともと京都で習っていらしたのかもしれませんが)



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2 コメント

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あ、これ (長岡)
2006-02-02 21:54:06
先日新聞で知りました

琴音さんのお話で、一絃琴をたしなむかたはすくないと聞いていたので、

それが合同であれ中部地区で開かれるのは

珍しいんだろうなぁ、と

琴音さんもきっと楽しみにされてるのだろうと思っていましたが。



ご都合、付くといいですね
返信する
豊田までの道のりが (琴音)
2006-02-02 22:22:58
午前中いっぱい用事に時間取られると、

2時開演までに、豊田までいく余裕が

ないんですよ。

早く済めばいいのですが。



この峯岸一水さんは、まだ40歳には

なってないと思います。37,8かな?

でも、HPとかお持ちでないので

教室なども自宅でされているかどうかも

わからないの。
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