絹糸のしらべ

一絃の琴、きもの、文学etc…日本人のDNAが目を覚ます・・・

間に合わないかも!?

2013年11月01日 19時32分56秒 | Weblog
「大丈夫だよ~」って先生はおっしゃったけれども
発表会までにひょっとしたら完成しないかも・・
いや、完成とまでいかずともとちらないで弾けるようになれるんだろうか???
不安だ・・・


今日は一週間前に習った「窓音」を一人で弾いた。
うーーん、家でやってたよりはるかに下手くそ。
ここでも、速さが気になって、「表示どおり弾くべきか?」あるいは「気持ちいい速さで弾いても良いのか?」
しゅん巡した挙句、どっちつかずになってしまった。

でも、一週間しかなかったのだからこんな感じでも今までの曲に較べたら上出来!?
この曲は、ゆっくりやれば優雅にうまく聞こえる。
そんな複雑じゃない、指遣いもシンプル。
でも、いまいちピンと来ないのはなぜ~
で、勿論未完成だけどこれで一応終わり!
(いいのか?これで?わからない・・・そういうもんなの?)


さて、次は肝心の「良宵」を教えていただく。。。
これはあらかじめ指番号を写していって予習したにもかかわらず
あちこちに手直しが入る。

まず、出だしのところですが、装飾音がつきます。
でも先生のCDを聞いて音で予習していったのとは違うふうになり(簡単な方)
次に例の数字譜で示した箇所は、自分の音が全く違ってました~
なんでそんなことなるかって?
それはですね~
巷の動画を観て音の位置を確かめてたからだめだったんですね~
なんでああいう音にならないの?とか思ってたけども。

今日見直してないから断定できませんが
私の二胡の千斤の位置が低いんですね、動画の先生方より。
つまり、弾けるポジションが狭い、ということですかね?
そうするとどうなるか?
高音域の音の位置間隔がより狭くなりますよね。
だから、動画通りにはいかなかったんです。
(違うかな?)
指のポジションは内弦外弦、同じ個所で弾けて便利!(そういう問題とちがーう)


はあ・・・簡単にはいかなかったわ。。。
でも、今までのシッチャカメッチャカの曲たちの時より
今日は指遣いを詳しく教えて貰えて良かったです。
いや~それ習うと、よけい難しくてごまかせないってこともありで・・・

二胡の稽古はつづく・・・

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