絹糸のしらべ

一絃の琴、きもの、文学etc…日本人のDNAが目を覚ます・・・

何者にもなりはしない

2012年05月16日 20時17分16秒 | Weblog
そういえば、一絃琴を習っているときも、歌についてめちゃめちゃ追求していたっけ。そういう性格なのだ。一絃琴を突き詰めたところで演奏家になりたいわけでもなく、韓国語がんばってもソウルで働きたい訳でもない。んで、実家の親に余計なチャチャを入れられる。
「ほんであんた、それやって何になるの?」
ほっといてんか!なんにもならないのが習い事なんです。自己満足デス、ハイ。なにかになったら仕事でしょーが。はー、誰にもこの気持ちはわからない。

最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。