絹糸のしらべ

一絃の琴、きもの、文学etc…日本人のDNAが目を覚ます・・・

やっと、学校始まる・・・

2006年01月10日 17時03分02秒 | 一絃琴
今日からやっと小学校もはじまり、
ラグビーづけの長男も、大学のある北の国に帰っていった。
(ん?帰るのはこっちかな?)

そして一絃琴のお稽古も今日が初日。
でも年末年始と子どもや夫がいるとなかなか練習が
できなかったから悲惨な音色。(言い訳)

お稽古は、月2回(しかない)。
どこの教室も判で押したようにこの回数。
隔週で、「伝承」などと言えないだろう・・などとは
先生には言えないです、ハイ。

ほんとにみんな真剣なのか?
手慰みにしか考えてないのでは。先生も生徒も。
その割には、この琴が「選ばれし者」だけが継ぐのだ、
みたいな変な選民意識あり・・・・

聴いてくれる人の共感が得られないような音楽は
きっと「音楽」とは言えないでしょう。
「しみじみする」とか「悲しくて、のちにキモチがすっきりする」
などでもいいから、聴くひとに何かしら訴えるものがなかったら
この琴が滅びても仕方ない、などと考えたりする。

いずれにしても、一曲千回といわれているので
日々精進ですわ~~、それしかない。
(まだ序の口と先生に言われた弟子より)

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2 コメント

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Unknown (ウエダ)
2006-01-12 08:36:42
こ、琴音さんっ!!

大学生のお子さんがいらっしゃるのっ??

(あぁ~、びっくりしたぁ~)

コメントの日付が前後しますが、

肘の具合はどうかな?演奏会が迫ってくるのに、あせりますよねぇ。少しでも良くなることをお祈りしております。



さて、私のブログにもこちらのリンクを貼らせてくださいね。

ただ、あのサイト、リンクについて、説明も何もつけれないんです・・・

愛想が無くてごめんなさいねぇ

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ハハハ! (琴音)
2006-01-12 09:03:13
そうです、そうなんです、長男は21デス

小4がいのししで、上はねずみなんです。

干支のはじめと終わり



ですから、ちびの幼稚園時代、

わたしと同じ干支のママがいて

どうも、どうみたって、同い年じゃないぞ!って

当たり前、一回り違ったってば



でも、最近は結婚や出産が遅いから

そんな人は稀だったけどね。

長男の保護者会では若手、

下の子では「つぼね」か



リンクの件、ありがとうございます。

こんなブログで申し訳ないですが・・・

これからもよろしくね

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