これは、「ろかん」です。
一絃琴を弾くときの「つめ」です。
長いほうを左手の中指に、
短いほうを右手の人差し指に嵌めて弾きます。
この素材は象牙ですが、
入門したての頃はプラスチックのものを使っていました。
最初はやはり、ギリギリして呂管に傷をつけてしまいますので…。
(そうなると、音が聞き苦しくなります)
昔は、竹のものだったらしいです。
つまり竹を二つに切ってつかっていたのですね。
一絃琴を弾くときの「つめ」です。
長いほうを左手の中指に、
短いほうを右手の人差し指に嵌めて弾きます。
この素材は象牙ですが、
入門したての頃はプラスチックのものを使っていました。
最初はやはり、ギリギリして呂管に傷をつけてしまいますので…。
(そうなると、音が聞き苦しくなります)
昔は、竹のものだったらしいです。
つまり竹を二つに切ってつかっていたのですね。
こちらはゴージャスですね!
(京都の一絃琴の先生はやはり絹で作られていました)
一絃琴は、とても小さいです。
110センチくらいしかありません。
幅も、10センチ強かな。
ほんとにただの「板」なんです。
筝のことのように、箱になっていないの。
だから、音も静寂の中でしか生きてこないのね~~
背景ね、まだちょっと早いけど
他に適当なのがないの。
ブログ、しっかり使いこなしてるじゃないですか!
大丈夫大丈夫!
この爪、そういえば伊勢神宮での演奏会を拝聴した時に見えたような・・・
ぼんやり覚えています
琴袋、素敵ですね
自分で使うものを自分で作るのは楽しいですね
お友達はこれを袋帯で作っていました
よろしければ見に行ってきてね
http://homepage2.nifty.com/wa_kuwakukimono/kotokake.html
この前、コメ○の楽器売り場でお琴を間近で見て、
あ、確かに帯ならびったりのができそうだわ・・と思いました
(琴音さんの一絃琴のサイズはわからないけど)