絹糸のしらべ

一絃の琴、きもの、文学etc…日本人のDNAが目を覚ます・・・

反「グローバル化」

2006年06月09日 14時07分47秒 | Weblog
国家の品格

新潮社

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いま読んでいるのはこれ。
会議において喧々諤々意見を戦わせてもあとくされがない、
というのは日本の社会ではないだろうと思っていたが
(うわべは黙ったとしても)
この著者も同じようなことを序で述べている。
この本を読めば、日本的?社会ではどうしたら
対立意見を持った人も気がおさまってくれるのかわかるだろうか。
あるいは数学者らしく、日本人の気質を解き明かしてくれるのか?

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2 コメント

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Unknown (オオバ)
2006-06-09 19:45:30
おぉー偶然ですね、ワタシも今この本を読んでいます。

読後の感想ブログを楽しみにしてます~

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そうですか! (琴音)
2006-06-10 11:02:11
オオバさんも!

講演したものに手を加えたものなんですね、これ。

(でも昨日からまだ半分)

この種の考えって、結構共感を呼ぶとと思うけど

そこからさきへ進まないのはどうしてなのかな?

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