絹糸のしらべ

一絃の琴、きもの、文学etc…日本人のDNAが目を覚ます・・・

ふとみると・・・

2013年02月28日 00時42分51秒 | Weblog
自分のブログの左端をふとみると、ずいぶん昔からやっているのだった。。。
そうだ、一絃琴のことを書いておきたくて、ブログを始めたのだった。。。
2005年12月。わ~知らぬ間に7年もの月日が経ったよ。
どういうこと?(どーもこーもあらへん)
あの頃私は若かった!?まだ・・・

いまじゃ、韓国語やら中国の二胡の話に変幻。
一絃琴はいまどうしてるかって?
仏間の片隅にいますよ。ひっそりと。
その横には、かつてハワイ旅行の際、探しまくって買ったウクレレもいたりして・・・。
(なんのこっちゃわからないです)
もう何者にもなれはしない、ただのひとのまま消えていく。

今日のあさイチで、自殺のことを放送していた。
人間だけが自殺する動物らしいが、慌てなくても生ある者すべて、必ず死ねる。
むしろ、死ぬのが決まっているのに、けなげに生きる人間てすごい、とも思う。
明日も今日の日と同じと思える、その鈍感さに脱帽する。
大災害でなくても、家族を失って慟哭の日々を送らねばならない人は少なからずいる。
(自分もその一人だが)
果たして彼らが救われる日は来るのだろうか?
寄せては返す波のように、絶望と希望の間を行ったり来たりして、時は過ぎていく。

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