絹糸のしらべ

一絃の琴、きもの、文学etc…日本人のDNAが目を覚ます・・・

中学生の英語

2009年07月02日 11時04分38秒 | Weblog
子どもが学校で習う英語のボリュームに悩んでいる。
2年になってから宿題範囲がなかなか終わらないようで
(つまり進まない)
なにかな?と思っていた。

去年は気づかなかったが、よくよく見てみたら
テキストの本文とその後に来る文法事項の内容が
マッチしているところがほとんどない。
というか、その単元で習う文法事項中心で本文が形成されていない。
主要なものはいくつかあるが、文法の方での例文は
本文と全く関係ない。
つまり、本文は文化・習慣等を知るための一般的な内容で
文法の方は全く別枠の例文がたっぷりのボリュームで
こと細かく参考書のように説明されている。
1つの単元で2つの内容をこなすように出来ているともいえる。
1年のときはまだ本文も文法も大きい字で書いてあったから
内容が少なかったのだろう。
これに加えて、単元ごとに文法問題集とワークブックがあるのである。
ほんとに「ハードワーク」ブックだわ。。。


こんな膨大な量をこなしていける子どもさんはすごいですな~
(それはよその子どもさんで)


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