絹糸のしらべ

一絃の琴、きもの、文学etc…日本人のDNAが目を覚ます・・・

12月です

2011年12月05日 10時53分33秒 | Weblog

はー、びっくりするくらい長い間ほったらかしにしてしまい、申し訳ない。。。

gooブログの書き方が変わってからいまいち調子くるってしまい、

そのままに・・・

この、改行で一行あいてしまうのはどうしたらなくなるのか???

それはさておき、全然みてなかったイ・ジュンギさんのファンの人のブログを見てびっくり!?

来年5月はじめくらいかな~と思っていた除隊が、もう2月終わり位だと言うのですよ。

ほんでもって3月にはファンミーティングがあるんですよ。なんちゅうハードスケジュール!

もっと休ませろ~~。。。ま、ファンは早く会いたいですが。。。

ジュンギがいない間もいろいろ韓国ドラマみてました。

みな、美男美女ぞろい・・・ドラマの最終回とかで、大勢の制作スタッフが映されるときがありますが

そんなとき、韓国のナチュラルを覗き見る感じがするのは私だけか!?

しかし、ファンでもない俳優がでてるドラマを見続けるにはよっぽど中身が面白くないと無理です。。。

最近意外に面白かったのは「期限は49日」とかいうドラマです。

古典的な話のようだけど、案外人の気持ちって昔も今もそんなにかわってないのでは?

などと思うのでした。(トンィのチョンス兄さんが悪役で出てるけどイマイチピンとこない)

ドラマ見すぎて、「ああ~このひと、○○の××役の人じゃん、こんな性格違うだろ~!」などと

テレビにひとり突っ込みしています。前に見た番組の役柄が吹っ切れない!?(笑)

「赤と黒」の姉ホン・テラて、チュモンのお母さんでしょー、とかとか・・・・

ときどき、どこかで見たのに前の役が何だったか思い出すのに時間がかかります、

そして思い出すまで気持ちが悪いのですよ。

まー、そんなこんなで、相変わらず韓国に興味は尽きず、韓国語教室にもめげずに通っています。

なかなか文法が身につきません。しかも、このままでは、英語のようになる気がします。

つまり、文章は読めて意味もわかる、しかーし!肝心の話すことができない、っちゅう羽目になりそうなんです。

結構本格的に勉強するところに通っています、試験も念頭にいれて、弁論大会やらもあるし、、、

毎回予習なしでは出られないような内容です、宿題も毎回出ます。簡単なテストもあります。

でも、最初に習った韓国人の先生のときのような、「知らないことを知る喜び」とか

「できなかったことができるようになった喜び」とかがあまり感じられないのです。なぜなんでしょうね。

教室のかたがたはみな熱心ですし、ちゃんと予習もできていて、滞りなく授業は進んでいきます。

質問はよくしていますが、私がこだわるようなところはほとんどの人はこだわっていないんです。

私は発音のことが気になって気になって仕方ないのですが、ほかの人はまったく気にならないようなのです。

パッチムの発音が間違っていたり、イントネーションが日本風になっているのに

生徒も先生もまったく気にせず授業は進むのです。すごーく残念!何が面白いって、韓国語の発音やイントネーションやらが

面白いのに。。。それをまねしたくて通っているのになあ。。。

ネィティブにしろ在日の方にしろ、その先生によって発音に厳しい人とそうでない人がいるらしく、

どこにいけば正しく指導してもらえるのかわからないし・・・

悶々と、文法の練習問題やっている私です。

教室の方いわく、『結局「日本人的韓国語」をしゃべってるんでしょ』

うーーーん、それじゃ意味ないんです、私には。商売人じゃない韓国人にも通じる韓国語が話したいのですが・・・

前途多難です。来年どうするかな~