TRAD HOUSE FUKIYAのTea Time

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>米大統領がG20へ人民元切り上げ求める書簡

2010年06月19日 05時08分41秒 | 社会
歴史は繰り返す・・。

>以下抜粋

>米大統領がG20へ人民元切り上げ求める書簡

 【ワシントン=岡田章裕】オバマ米大統領は今月26、27日にカナダで開かれる主要20か国・地域(G20)サミット(首脳会議)の参加国首脳へ異例の書簡を送り、「市場原理に沿った為替相場は世界経済の成長にとって不可欠だ」と指摘し、事実上、ドルに対して固定されている中国・人民元の切り上げを強く求めた。


 G20は、これまで人民元問題の議論を避けてきたが、アメリカが対中貿易赤字の原因とみている人民元問題が主要議題に浮上してくる可能性も出てきた。

 書簡は16日付で送付され、米ホワイトハウスが18日に公表。「人民元」の名指しは避けているが、「柔軟な為替政策は、力強くバランスが取れた世界経済を支えるために必要だ」など、人民元の為替制度を問題視していることが明確に分かる表現になっている。

 また、「G20経済には、深刻な(内需の)弱さが存在している。すでに大きな対外黒字があるのに、過大に輸出に頼り続けている国があること、民間部門の需要が弱いことを、懸念している」と述べ、日本、ドイツ、中国など輸出主導で回復を目指す各国に内需拡大を要求した。

(2010年6月19日01時22分 読売新聞)

>サルもテレビが楽しい…前頭葉の一部活性化

2010年06月16日 04時56分17秒 | 社会
そう言えばウチの息子も確かに楽しそうです・・。

>以下抜粋

>サルもテレビが楽しい…前頭葉の一部活性化

計測機器を付けてテレビを楽しむサル(正高信男・京大教授提供) テレビを見ているサルは本当に楽しんでいる――。

 京都大学霊長類研究所の正高(まさたか)信男教授らが、脳の活動を計測する先端機器を使った実験で、そんな事実を突き止めた。

 サルの気持ちは、怒りや恐れについては表情から読み取れるが、喜びについては類推するしかなかった。スイスの専門誌に13日発表した。

 正高教授らは、近赤外光を用いて脳の活動を調べる「光トポグラフィー」という装置で、テレビを見ているアカゲザルの脳で活発に働く部分を特定した。テレビで活性化した部分は、喜びの感情と関連がある「前頭葉」の一部で、人間の赤ちゃんが母親の笑顔を見て喜ぶ時に働く場所と同じだった。

 テレビでは、ゾウやキリンが曲芸をするサーカスと、サルが毛繕いする様子を見せたが、サーカスのほうが脳の活動が高まった。動物園の単調な飼育条件を改善するために、動物にテレビを見せているケースが最近増えているが、今回の実験で、その意義が科学的に確かめられた形になるという。

(2010年6月14日03時07分 読売新聞)

>お帰り「はやぶさ」、13日深夜ネット生中継

2010年06月13日 06時23分43秒 | 社会
すごい科学の進歩です・・。

>以下抜粋

>お帰り「はやぶさ」、13日深夜ネット生中継

 13日深夜に地球へ帰還する小惑星探査機「はやぶさ」が大気圏に突入するときに流れ星のように光る様子が、インターネットで生中継される。

 宇宙航空研究開発機構によると、はやぶさの大気圏突入は日本時間13日午後10時50分ごろ。和歌山大学宇宙教育研究所は、はやぶさの試料カプセルが落下するオーストラリア南部のウーメラ近郊で、これを待ち受ける。超高感度カメラでとらえた映像を、ホームページ(http://www.wakayama-u.ac.jp/ifes/news/news20100613.html)で中継する計画だ。

 すでに現地入りしている同大の尾久土(おきゅうど)正己教授によると、ここ数日、夜は一面の星空。尾久土さんは、「かなりまぶしい流れ星のように見えるはず」と期待する。

 また宇宙機構は、13日午後0時45分から「宇宙教育テレビ」(http://www.yac-j.or.jp/tv/)で、はやぶさに関する講演などの特別番組を上映。特設サイト(http://hayabusa.jaxa.jp/live/)では、通常は公開しない管制室の様子を午後6時からライブ中継する方針だ。

(2010年6月12日13時50分 読売新聞)