日曜日明けた昨日 月曜日
朝から1階の屋根解体
少し曇っていたけど 無風
3人とも 1時間ほどで タオルが絞れるくらいの汗
9時半には 小休止&水分補給
とにかく ヘルメットから落ちる汗がポタポタじゃなく ざぁ~ ってな感じ
お昼までもう一度休憩してから早めにお昼休み
午後3時頃から雨雲が来そうで がんばったけど
3時過ぎ 今にも降りそう で仕方なくブルーシート張り開始
でも パラッと落ちただけで 降らずだった
シートまた剥がしても直ぐに又張らないといけないので
昨日は午後4時に 作業ストップ
先日見に行ったスロープ設置工事のお宅へ見積もり書を持って行ってきた
帰ってから ホタルの幼虫を20匹ほど会長さん宅へ引っ越し
『こんちわ~』って声をかけたけど キョロキョロ いないなぁ?
車はあるけど・・・・
すると奥さんが出てきて『川で餌獲りしてますよ~』って
家の横の小川に行って見ると いたいた
川に入って ホタル(ゲンジボタル)の幼虫の餌の川ニナの稚貝を獲っていた
ホタル(ゲンジボタルのみ)の幼虫の餌は 川に生息する 川ニナ(巻貝)
大きい貝は食べれないので 生まれたばかりの小さな稚貝を幼虫に与えないといけない
幼虫の大きさに合わせた貝でないと捕食できない
産まれたばかりのホタルの幼虫には産まれたばかりの1~3㎜くらいの貝を与える
放流前に体長2センチほどになるけど それくらいになると大きな貝でも捕食できるようになる
なので ホタルの幼虫の飼育水槽は1つだけど 川ニナの稚貝を採取するためには
川ニナの水槽が3~5つはいる
(ホタルを飼っているより川ニナを飼っているみたいなもの)
それでも 足りないので 小川で小さな貝を獲る
雨もの小さいざるで 葦の根元あたりをこさぐと けっこう獲れる
↑会長さんが獲った川ニナの稚貝1~5㎜くらい(300個くらいかな?)
涼しくなってきた夕方 缶ビールを岸に置き 川の中を行ったり来たりして獲っていた
通常なら5~600匹は孵化するのに
今年は無芸のところは200匹に届かなかった
何が原因かな~ みんなのところも大体いつもより少ない感じ
予定では5000匹孵化だっけど よく行って 半分の2500匹くらいかも
昨日は
まるまる1日仕事はしなかったけど みんなクタクタ
気温は30度少し超えたくらいだっけど 湿度が高く ムシムシ感はマックス
風もなく 体に堪える暑さだった
昨夜は夜通し強い雨 シートは貼って帰ったけど 漏らなかったかなぁ
今日も朝の内雨予報 作業はチヨット無理かなぁ
一度シート剥がすとすぐには張れないし・・・
思案のしどころ・・・
6時半には従弟も家を出るので それまでにやるかやらないか決定しないと・・・・
そちらでもお天気勝負のお仕事は大変ですね。
特に屋根は。。。
暑いでしょうねー
カワニナ、大きさも大事なんですね。
え~、こんなに小さいとは、素人は出来ませんね。
長年の活動には、感謝と尊敬の念 あるのみです。
気温はさほどではないけど湿度が疲労につながるみたいです
湿度が高くて風が無いと体に熱がこもってしまうようです
天気予報では回復傾向ですが
今も降っています
さきほどお手伝いの人と従弟に連絡し今日は見合わせることにしました
体休めるかな?
ホタル養殖で一番大変なのは餌の確保ですね
数千匹の幼虫の餌には
その数倍~10倍の貝が必要ですからねぇ