月曜日
自宅の横の駐車場(荒れていた畑の持ち主さんが駐車場に使って下さいと数年前から町の行事の時の臨時駐車場になっている)
に県外ナンバーの車が入って来た(土曜日に草を刈っておいたので 良かったかな?と 思いながら見ていたら)
乗っていたのは 県外(東京・名古屋・京都・神戸)の大学生の女の子たち4人そのうち二人は
無芸の町の行事などの問題点などを検証し
どのように今後取り組んでいくと良いか色々と考えてくれた
もう二人は隣町の行事などについて取り組んでいた
1人の子が 『大工さんの○○さん おはよぉございいます』って
「10時からなので 来てくださいね~」って
(少し前に 交流会で一緒に食事してたので覚えていてくれた)
て ことで月曜日 今までの取り組んできた内容の発表会が開催されるようだった
(平日なので 無芸には知らせが届いてなかったのか 聞いていたけど 無芸が忘れていたのかも)
たまたま その日は 自宅で作業していたので 集会所に出かけることに
発表はプロジェクター使って 2人一組で 隣町と無芸の町について
問題点 解決方法など など
そのあとグループ(一人の学生に参加者4~6人が分かれて)に別れて
意見交換
無芸は最初 隣町で活動していた子のグループへ
無芸もいろいろと色んな団体の行事に携わったけど
特に「子供会」後継者が無くなり消滅してしまったことを話した
そして 昭和2年から90年以上 続いていた町の運動会も今年 継続できず 途絶えることになった
等々をお話した
グループの中のお1人(車で2時間かけてやって来た遠くの町の方)が
少子高齢化の人口減少地区では特にそうでしょうが
都会でも同じようなことに なっているでしょうね って
どうすれば良いか?
学生さん「伝統的な行事をそのまま 次の世代に押し付けるのではなく
若者の考えを聞き新しいことを取り入れないと」って
そのためには 若い人の意見を聞く 場 を 作らないといけませんね って
若者が参加しやすい 場 を作る まず これから だな
次に 無芸の町の事に取り組んでくれた東京の子の グループへ移動
いろんな体験(名所・旧跡巡り/陶芸体験/こんにゃくの作り方/等々)ができ 又来たい と
桜並木の川土手の風景が大好きだと
今度は 桜の満開の時に来てください って 言っておいた
そして やはり 若い人が集まれる 場 を作り 若い人の意見を取り入れること って
2時間ほどの 会 だったけど 楽しいひと時でもあり 貴重な話を聞けた
まぁ 20歳前後の学生さん(女の子)と 話をするってことは まずないからなぁ
若い人の意見は なるほど と思う事ばかり
若い人の意見、尊重する気持ち、新たな発見があるのでしょうね。
一時的ではなく長期に見守ってもらいたいですね。
地元の方がたには色々反応があった事でしょうね。
若い人達の意見を聞く事で動かされる事もある事でしょうね。
日本中同じような事で悩んでいる中に入りこんで意見を伝えるだけでも大変な事です~
若者たちの考え方をしっかり聴いて
未来を託したいですね
まず 若者が自由に意見を言い
参加出来るような 場 を作らないと と思います
少子高齢化でだんだん平均年齢は高まっていますが
まったく 若者がいない わけでもないですよね
数少ない貴重な若い人材をどう生かせるか
高齢者が考えないといけない事ですね