バスケ青春の詩

平成25年12月22日をもって33年9か月ほど勤務した仕事を定年退職をしました。これを機会にまた想いを綴ります。

力ある言葉…2013

2013-08-24 05:42:48 | やっぱりミニバス!
平成25年8月24日 土曜日
 
「力ある言葉…2013」


私は精神的に弱い人間です。

その自覚を持っています。

立ち向かうことの辛さから逃げたいと思うことはしょっちゅうあります。

そんなときに、人を励まし勇気づけるために語られた言葉が…自分に歩むことを促してくれます。

それは、次のような言葉です。


『誠実に行動して失敗した場合は、誇りを失わず、くじけぬように。

そして成功した場合には、謙虚で控え目であること。

有言不実行であることなく、楽な道を求めることなく、とにかく重圧に立ち向かえ。

ただ、大風に立ち向かう巨木の強さではなく、柳のようなしなやかな強さであれ。

それでも、それを乗り越えられなくとも、そのような自分を、哀れみをもって受け入れることを恐れてはならない。

同じように、嵐に耐え、倒れた者には慈しみを持つことを学べ。

他人を支配しようとする前に、自分自身を支配せよ。

素直で謙虚な心と、高い目標を持て。

笑うことを学べ、だが、泣くことも忘れるな。

将来に目を向けよ、だが、過去も軽視するな。

真剣になれ、だが、深刻になりすぎてもいけない。

謙虚になれ、そうすれば素直さこそ真の偉大さであること、心を開くことが真の知恵であることがわかる。

辛抱強くあると同時に、楽観的であることも忘れてはならない。

時が導く結果を受け入れるしかないのだから…

そうして、生きていくことを大切にする自分自身であることを恥ずることなく認めること、

人生を悩むことなく、与えられた寿命を全うすることこそ自分の責務であると思え。』


追伸…自分へ

『私はこの世にひとりしかいない。

だけど、私はひとりではない。

誰かを支え、誰かに支えられて生きている。

だから、自分を大事に…

そして、自分に負けない。』