バスケ青春の詩

平成25年12月22日をもって33年9か月ほど勤務した仕事を定年退職をしました。これを機会にまた想いを綴ります。

夏休み?…2013

2013-08-21 06:00:50 | やっぱりミニバス!
平成25年8月21日 水曜日
 
「夏休み?…2013」


さて昨日の20日(火)に、盆休みを終えて出勤しました…が、身体がダルい。

多分、夏バテ気味?

でも、8月8日(金)から19日(月)の12日間の長い盆休み…休み過ぎの夏バテと思っていたら、

スケジュール的に振り返ってみたら結構ハードな12日間でした。


では振り返ってみます。

8日(木)…終日、千葉大学で教員免許更新講習受講。

9日(金)…自宅から電車で2時間かけていつもの通院。

10日(土)…酷暑の中、終日ミニバス遠征練習試合 夜は町内役員会。

11日(日)…午前中、ミニバスミーティング&練習

12日(月)…終日、千葉大学で教員免許更新講習受講。

13日(火)…午前中4時間、ミニバス練習。午後、スーツ着て再就職面接。

14日(水)…午前中4時間、ミニバス練習

15日(木)…午前中4時間、ミニバス練習。午後、お墓参り。

16日(金)…午後、息子の大学バスケ観戦のため車で2時間かけて往復し、夜10時ころに帰宅。

17日(土)…ミニバス午前中、練習試合。午後から合宿で、翌2時ころ就寝。

18日(日)…朝6時30分起床。午前中に帰宅。休養して午後は、一部の保護者の方に案件についてご報告。

19日(月)…午後、帰省中の息子を連れてお墓参り。


20日(火)は昼過ぎに出勤して、ダルさが半端ないので職場の医者に診てもらったところ、

『その内容は休みとは言えないよ。仕事以上にハードだね。』と言われ、

確かにスケジュール内容を振り返ってみて納得。


この熱中症盛んな酷暑の中、スケジュールをこなさなければ…の思いで動いてました。

結局、身体にはストレスが溜まっていったみたい。

気持ち的にも、再就職の不安感もちょっとありまして、


しかし、いつもダルいって言ってるので、そんなもんかと思ってました。

確かに、これをハードなスケジュールとは言わないかもしれませんが(^_^;)

酷暑の中を動き過ぎたのは間違いありません。

皆さんも、酷暑の中での行動はできるだけ控えめにした方がいいと思います。

くれぐれもご自愛ください。


さて、今日の午後も面接です。

まだまだ濃いスケジュールが続きます。

頑張りませんが…やっていきます。

保護者の方へ~ミニバス応援団その3…2013

2013-08-21 05:58:13 | やっぱりミニバス!
平成25年8月21日 水曜日
 
「保護者の方へ~ミニバス応援団その3…2013」


昨日に引き続き、保護者の方へ~ミニバス応援団その3...です。

最終章です。

●保護者の協力

子どもたちが活動していくには、保護者のみなさんの協力が必要です。

保護者の一生懸命な応援や協力が、子どもたちへの励ましとなります。

毎日の練習や大会等への送迎や引率・お世話等の協力は必要であり、ありがたいものです。

しかし、大事なことは、活動団体の考え、指導方針と合うことが大切です。

重要なことは、「子どもたちの成長に一番いいこと」をしてあげることです。

保護者の自己満足のためや…大人同士のつながりのためにするのではありません。

当番制にしたり、必ず一役を押しつけたりしていることはないでしょうか。

保護者の中には、積極的に活動に関わりたいと思っていても、
いろいろな事情でできないばかりに、子どもをやめさせてしまうことがあります。

子どもが犠牲になってしまうことがあっては本末転倒です。

子どもが主体であり、あくまでもサポーターであることを忘れてはなりません。

大人同士で考え、話し合い、お互いにカバーできる組織にしていくことが大切です。

ただし、忙しいから、余裕がないから、といって無関心では子どもがかわいそうです。

機会を見つけ、子どもに…「気にかけているよ」「関心を持っているよ」ということを表現してあげることは必要です。

表現のしかたは、いろいろな方法があると思いますので、

今できるやり方からはじめてください。

共通の話題として聞いてあげる姿勢を取ることは、

子どもにとって気にかけてもらっているということがわかり、大いに励みとなり、喜びにつながります。

●活動組織と指導者

<活動組織>

1 指導理念がしっかりしている

2 子どもたちへの指導方針がしっかりしている

3 子どもたちが楽しく活動している

4 子どもたち主体の 活動運営である

5 指導者間での考え方が一致している

6 指導者・子ども・保護者でコミュニケーションがとれている

<指導者>

1 子どもが好きである

2 情熱がある

3 子どもの良さを賞賛できる

4 礼儀正しく、モラルを持っている

5 忍耐力があり、子どもの目線でみれる

6 子どものレベルを知っている

7 寛容である

●指導者との信頼関係

自分の子どもをゲームに出してもらえない、

正しく評価されていないことに対し、 指導者の考えや評価がおかしいと不満に思ったことがありますか。

親であるからこそ、自分の子どもの可能性を信じ、そのような気持ちになると思います。

所属する前に指導方針や考え方等を確認することが大切です。

また、活動団体側も説明会のような機会を持つべきです。

その時に疑問や不安があれば質問し、納得した上で所属した方がよいと思います。

また、必要に応じ指導者等とコミュニケーションをとることをお勧めします。

一方的に判断するのではなく、指導者の考えにも耳を傾けてみるようにしましょう。

以上です。

ここに書かれていることは、あるべき姿だと思います…現実的には厳しいことかもしれません。

しかし、 ミニバスは子供達が主役であることに間違いないことです。

子供達が、頑張る自分のために、チームの仲間のために、そして礼節ある人となるために、行っていることなのです。