平成25年8月5日 月曜日
「課題~なぜ?を明確に!…2013」
昨日のミニバス練習試合…ファンダメンタルのミスが続き自滅パターン。
この夏のテーマは、“ノーミス&スピード、スクリーンアウト.リバウンド!”
戦術的なチーム作りの前に、その修正をしなければ、チームにならない。
パスミス…レシーバーがボールにミートしない、あるいはキャッチする瞬間にボールから目が切れるキャッチミス、
もしくはキャッチする準備が出来ていなくてファンブルする。
なぜ準備出来ていない?…常にボールをもらう意識を持ってプレーすること。
パサーのボールの出し方、出す方向が相手に読まれ、カットされてのターンオーバーからの失点。
パスが読まれている…なぜ相手に読まれる?
“パスします”というパスは相手に読まれてカットされて、ターンオーバー。
パスはどこに出し、いつ出して、どこで受ける?
ゴールを焦り、といって攻めるゴールを一瞬でも見ない、だから、相手にとってスレット(脅威)にならない。
シュートに行くときのボールハンドリングをヘソの前から持ち上げている。
シュートに力強さがない。
なぜ力強さがない?
シュートが素直過ぎる。
ビッグマンを正面にして、普通にシュートを放ち、ブロックショットではたかれる。
例えば、シュートフェイクをかけながら、ビッグマンを引き付けてステップワークとボディークを使って、かわしながら、ゴールにカットインする…そんなスマートなシュートを学べない。
同じシュートを繰り返し、ブロックショットではたかれてターンオーバーからの失点。
いつもビッグマンの正面からのショットになっている。
ビッグマンをショットに引き付けて、シュートフェイクから仲間にアシストしてシュートを打たせる連携シュートという創意工夫がない…学ばない。
なぜ学ばない?
なぜ同じ失敗を繰り返す?
しっかりパワーポジションから、ボールをキープする位置…相手と自分とボールの関係を意識していない。
ボールをマイボールに出来ていないから、ボールの取り合いになり、オルタネイトシチュエーションになる。
あれでは、シュートにまでいけないからバスカンにもならないし…。
素早いシュートセットと力強いボールキープからシュートまでいくこと。
そうすれば、ボールカットをねらわれてもファンブルしない。
イージーシュートを落としすぎ、なおかつ、そのリバウンドが相手に取られカウンターブレイクされている。
スクリーンアウトが慣習化出来ていない…者が多い。
Don’t Look the Ball !… Check Box !
なぜ慣習化出来ない?
とにかく、あきめないで繰り返すこと。
ゴール下の1-4からのオフェンスプレーは、よいとして、
あとの展開に連続性がない。
スピードバスケがゴール下でできていない。
人とボールが連動していない…連動を焦り過ぎて連携プレーになっていない。
一瞬でもゴールを見て、ゴールを狙え!
味方同士が同じコートサイドでぶつかり合うのは、互いに連絡がとれていない証拠。
ハーフコートオフェンス…パス&ランからの仕掛け、さらにそこからの連動がない。
攻め方が単調…逆サイドからのスペースへの飛び込みの合わせなどの連携がない。
“その次は!?”という連続性がない。
仲間の仕掛けを傍観している。
そこに参加しようとしない。
なぜ参加しようとしない?
とにかく、ディフェンスの一線が抜かれ過ぎ。
なぜ抜かれ過ぎ?…間合い、スタンス、ポジショニング、予測、反応、後の先による最初の一歩でのスペースの先取り。
ディレクションしていながら、ラングライドをあきらめる。
なぜあきらめる?
また、二線のヘッジの入りが遅れて、相手のスペースを潰す前に、スペースを取られている。
その取られたスペースに遅れて入り、ファウル!
二線のヘジテーションが遅い。
二線のヘッジに入るタイミングが一瞬遅れる。
なぜ遅れる?
だから、ディフェンスが守勢であり、攻勢的に仕掛けていないから攻め逃げから最初の一歩ができない。
オフボールマンのカットプレーにも、簡単にヘソを切られて、あと追いで手を出しファウルになっている。
チームメンバーの意識!
気持ちまで疲れていては、ボールに集中できないのはあたりまえ。
今の状態を自覚し、改善していくこと。
コーチがその練習を創造し、君達が試合のごとく練習に臨まなければならない。
コーチがプレーをするのではなく、君達自身が目標を手にする信念を持ちプレーをしなければ、新たなチームを創造できない。
凹んでいるヒマはない、気持ちまで疲れているヒマはない!
目標を手にするため何を為すべきか君達自身で明らかにして、
前向きに進め! 自分のために! 仲間のために!
「課題~なぜ?を明確に!…2013」
昨日のミニバス練習試合…ファンダメンタルのミスが続き自滅パターン。
この夏のテーマは、“ノーミス&スピード、スクリーンアウト.リバウンド!”
戦術的なチーム作りの前に、その修正をしなければ、チームにならない。
パスミス…レシーバーがボールにミートしない、あるいはキャッチする瞬間にボールから目が切れるキャッチミス、
もしくはキャッチする準備が出来ていなくてファンブルする。
なぜ準備出来ていない?…常にボールをもらう意識を持ってプレーすること。
パサーのボールの出し方、出す方向が相手に読まれ、カットされてのターンオーバーからの失点。
パスが読まれている…なぜ相手に読まれる?
“パスします”というパスは相手に読まれてカットされて、ターンオーバー。
パスはどこに出し、いつ出して、どこで受ける?
ゴールを焦り、といって攻めるゴールを一瞬でも見ない、だから、相手にとってスレット(脅威)にならない。
シュートに行くときのボールハンドリングをヘソの前から持ち上げている。
シュートに力強さがない。
なぜ力強さがない?
シュートが素直過ぎる。
ビッグマンを正面にして、普通にシュートを放ち、ブロックショットではたかれる。
例えば、シュートフェイクをかけながら、ビッグマンを引き付けてステップワークとボディークを使って、かわしながら、ゴールにカットインする…そんなスマートなシュートを学べない。
同じシュートを繰り返し、ブロックショットではたかれてターンオーバーからの失点。
いつもビッグマンの正面からのショットになっている。
ビッグマンをショットに引き付けて、シュートフェイクから仲間にアシストしてシュートを打たせる連携シュートという創意工夫がない…学ばない。
なぜ学ばない?
なぜ同じ失敗を繰り返す?
しっかりパワーポジションから、ボールをキープする位置…相手と自分とボールの関係を意識していない。
ボールをマイボールに出来ていないから、ボールの取り合いになり、オルタネイトシチュエーションになる。
あれでは、シュートにまでいけないからバスカンにもならないし…。
素早いシュートセットと力強いボールキープからシュートまでいくこと。
そうすれば、ボールカットをねらわれてもファンブルしない。
イージーシュートを落としすぎ、なおかつ、そのリバウンドが相手に取られカウンターブレイクされている。
スクリーンアウトが慣習化出来ていない…者が多い。
Don’t Look the Ball !… Check Box !
なぜ慣習化出来ない?
とにかく、あきめないで繰り返すこと。
ゴール下の1-4からのオフェンスプレーは、よいとして、
あとの展開に連続性がない。
スピードバスケがゴール下でできていない。
人とボールが連動していない…連動を焦り過ぎて連携プレーになっていない。
一瞬でもゴールを見て、ゴールを狙え!
味方同士が同じコートサイドでぶつかり合うのは、互いに連絡がとれていない証拠。
ハーフコートオフェンス…パス&ランからの仕掛け、さらにそこからの連動がない。
攻め方が単調…逆サイドからのスペースへの飛び込みの合わせなどの連携がない。
“その次は!?”という連続性がない。
仲間の仕掛けを傍観している。
そこに参加しようとしない。
なぜ参加しようとしない?
とにかく、ディフェンスの一線が抜かれ過ぎ。
なぜ抜かれ過ぎ?…間合い、スタンス、ポジショニング、予測、反応、後の先による最初の一歩でのスペースの先取り。
ディレクションしていながら、ラングライドをあきらめる。
なぜあきらめる?
また、二線のヘッジの入りが遅れて、相手のスペースを潰す前に、スペースを取られている。
その取られたスペースに遅れて入り、ファウル!
二線のヘジテーションが遅い。
二線のヘッジに入るタイミングが一瞬遅れる。
なぜ遅れる?
だから、ディフェンスが守勢であり、攻勢的に仕掛けていないから攻め逃げから最初の一歩ができない。
オフボールマンのカットプレーにも、簡単にヘソを切られて、あと追いで手を出しファウルになっている。
チームメンバーの意識!
気持ちまで疲れていては、ボールに集中できないのはあたりまえ。
今の状態を自覚し、改善していくこと。
コーチがその練習を創造し、君達が試合のごとく練習に臨まなければならない。
コーチがプレーをするのではなく、君達自身が目標を手にする信念を持ちプレーをしなければ、新たなチームを創造できない。
凹んでいるヒマはない、気持ちまで疲れているヒマはない!
目標を手にするため何を為すべきか君達自身で明らかにして、
前向きに進め! 自分のために! 仲間のために!