お久しぶり~。今回からしばらく、小さな花たちのシリーズでいきまっす。
まず、これは家の南側にある物置の脇に群生している「ヒメツルソバ(姫蔓蕎麦)」。突起がある卵型の花の長さは、2cm弱ぐらい。
横にどんどん広がっていき、性質は強い。雑草化する事もあるそうだ。
葉は小さな楕円形をしていて、中央に濃い色のV字型の模様がある。
花は球状の頭状花序で、淡いピンク。つまり、小さな花の集合体となっている。
白い花を咲かせる「ツルソバ」という花に似ていて小さめだから、この名が付いた。あまり目立たないけど、面白い花だ。
●ヒメツルソバ(姫蔓蕎麦) タデ科
学名:Polygonum capitatum (=Persicaria capitata)
別名:ポリゴナム・カピタツム、ポリゴナム・ビクトリーカーペット
原産地:インド北部~ヒマラヤ
(10月21日~11月17日撮影)
で、これは皆さんお馴染みの「ラッキョウ(辣韮)」の花。花は初めて見た。
裏庭の畑にネギのような葉っぱがずらっと生えていて、この花が一面に咲いていた。最初何の花だか分からなくて、親に教えてもらったらラッキョウだという事で。
薄紫の花で、直径は1cmぐらい。けっこう可愛い花が咲くんだな。
●ラッキョウ(辣韮) ユリ科
学名:Allium chinense
原産地:中国
(10月30日撮影)
さて、だいぶ遅れてしまって、かなり写真が時期外れになってきた。もう残っている写真はそんなに無いけど、それでも来年に持ち越しそうだ。でもまあ、急ぐ事は無いな。
ところで、しばらくデジカメを買えないのでどうしたもんかと思っていたら、親が新しくデジカメを買う事になり、使わせてもらえる事になった。ありがたい。なるべくコンパクトで簡単で使いやすいのを選んであげよう。
まず、これは家の南側にある物置の脇に群生している「ヒメツルソバ(姫蔓蕎麦)」。突起がある卵型の花の長さは、2cm弱ぐらい。
横にどんどん広がっていき、性質は強い。雑草化する事もあるそうだ。
葉は小さな楕円形をしていて、中央に濃い色のV字型の模様がある。
花は球状の頭状花序で、淡いピンク。つまり、小さな花の集合体となっている。
白い花を咲かせる「ツルソバ」という花に似ていて小さめだから、この名が付いた。あまり目立たないけど、面白い花だ。
●ヒメツルソバ(姫蔓蕎麦) タデ科
学名:Polygonum capitatum (=Persicaria capitata)
別名:ポリゴナム・カピタツム、ポリゴナム・ビクトリーカーペット
原産地:インド北部~ヒマラヤ
(10月21日~11月17日撮影)
で、これは皆さんお馴染みの「ラッキョウ(辣韮)」の花。花は初めて見た。
裏庭の畑にネギのような葉っぱがずらっと生えていて、この花が一面に咲いていた。最初何の花だか分からなくて、親に教えてもらったらラッキョウだという事で。
薄紫の花で、直径は1cmぐらい。けっこう可愛い花が咲くんだな。
●ラッキョウ(辣韮) ユリ科
学名:Allium chinense
原産地:中国
(10月30日撮影)
さて、だいぶ遅れてしまって、かなり写真が時期外れになってきた。もう残っている写真はそんなに無いけど、それでも来年に持ち越しそうだ。でもまあ、急ぐ事は無いな。
ところで、しばらくデジカメを買えないのでどうしたもんかと思っていたら、親が新しくデジカメを買う事になり、使わせてもらえる事になった。ありがたい。なるべくコンパクトで簡単で使いやすいのを選んであげよう。