以前にも2回ほど載せた「マンリョウ（万両）」が、これでもかと言うくらい真っ赤に熟している。
マンリョウは庭のあちこちにあるので、花の少ないこの時期に賑やかな色どりを添えてくれる有り難い存在。
前回のオモトはオレンジがかった赤だったけど、マンリョウの赤はまさに深紅。これぞ赤って感じの、びっくりするほど鮮やかな赤だ。11月の終わり頃にも十分赤いと思っていたけど、さらにこんなに赤くなるとは・・。去年まではそんなに花に興味がなかったので目に入らなかったのだけど、今年初めて見て感動した。物は、見ようと意識する事で初めて見る事が出来るんだな。しみじみ・・。
さて、雪の積もったマンリョウを一度撮ってみたいのだけど、こればかりは天気次第。今年の冬は数回雪が降ったものの、ほとんど積もらなかった。雪の白とマンリョウの赤の色の対比・・さぞかし、美しい事だろう。
●マンリョウ（万両） ヤブコウジ科
学名：Ardisia crenata
センリョウ（千両）とマンリョウ（万両）、アリドオシ（蟻通し）を一緒にして正月の生け花に飾る事がある。これは、「千両、万両、あり通し」という洒落。お金がいつもありますようにと言う、縁起かつぎだ。
（2006年1月11日～1月29日撮影）
これだったら安心してたべられそうです。(違)
今っとてもあごが痒くて・・・・
この万両の実みたいにぽっこり腫れてます。
きっと、ヘンナ虫にやられたのでしょう。
ワタシもふじこーさんのモノを意識して
見てみました。(いやん♪)
雪と万両見てみたいっす。
今年はもう降らないのかなぁ～。
でも、三月とかにも降ったりする年が
ありますよね～。春はまだまだのようデス。
食べてみたいもののひとつでした。
ほんとーに赤くっておいしそうな気がします。
万両は下について、
千両は上につくんでしたっけ？
昨日のおもと、父に聞いてみました。
何故、新築にいいかというと、
まず、万年青という言葉いい、らしい。
それから、昔は良いものは
家一軒買えるくらい(@_@)高価だった
からのようです。
今は熱心に造る人も減ったので
価値はないようです。
でも、一鉢で家一軒ってすごい。
高価な花って胡蝶蘭しか思い浮かばないけど
胡蝶蘭でも、すごーく良いものは
とてつもなく高価なのかなぁ。
側にいる生き物達がきっといいエネルギーを振りまいてるんでしょうねぇ。
感心感心！
うちの庭の金のなる木なんて先日の雪でやられてぐったりしてます・・・（ToT）
お金が貯まらないはずだ・・・。
とりあえず食ってから物を知るタイプのようです。
いつも、素敵な写真にうっとりします。
なんだか、美しい写真に心が洗われる様な感じです。
こういう美しさに気付き、感動することが、最近は全くと言っていい程、なくなりました。
いつまでも、純粋な気持ちを持ち続けているふじこーさんは、すごいですね。
こちらもモノクロームの世界から少しずつ
色が付き始めようとしています。
食べてみて欲しいもんっすわ。
いや、ぽこりさんなら大丈夫。
あご、痛いんですか？
なんか、風邪も引いてるようだし、免疫力落ちてるのかもね。
しばらくは、のんびりと。
ちょっと、こないだ無理したのかもしれないからね～。
まあ、このエロエロ具合なら大丈夫か・・。
雪、1回ぐらい降って欲しいんですけどね～。
だいぶ暖かくなってきたから、どうかな～？
●どんぐりさん
確かに、熟したマンリョウはうまそうですわ。
やっぱり、色が食欲をそそるんですかね～？
そうです、マンリョウは下に付くので鳥に狙われにくく、
千両は上なのでけっこう食べられます。
でも、家の千両は目立たない場所のせいか、あまり減ってませんよ。
あ、お父さんに電話したんですね。
家1軒って・・昔は高かったんですね～。
今ではちょっと考えられません。
いくつかのランも母が欲がってるんだけど、高いのと
世話が大変なんでずっと見送ってますね～。
●ぼんじょるさん
「ふじっこぉさん」って～～！！！
気に入ったりして・・。
家の花は母が、樹木は父がほとんど世話しています。
両親の努力の賜物ですかね～。
でも、いくつか元気の無い植物もある事はあるんです。
さくらんぼは、去年は実を付けませんでした。
今年は、どうかな～。
あ、金のなる木って、家にもあったような・・。
あれ？幸せになる木だったかな？
●けんよーさん
けんよーさんなら、何食ってもだいじょうブイ！！（古・・）
と言うか、明日東京に着いたら、くれぐれも後ろに用心してクサイね。
あ～、僕も参加したかったな～、タヌキ狩り。
●てんさん
いおんさんとこでコメントされている、てんさんですよね？
どうも、いらっしゃいませ～。
お、ありがとうございまっす。
僕もデジカメを持つまでは、見過ごしていたんですよ。
ちょっとしたきっかけで、色々新しい発見があるもんですね。
時に視点を変えてみるのも良いかもしれません。
あ・・純粋と言うか、精神年齢が低いと言うか・・なはは。
まあ、暇な時にでも、またちょこっと寄ってみてくださいな。
一休みする時にコーヒーでも飲みながら。
●おじじ＠青森。さん
鮮やかな赤でしょ～。びっくりしました。
いやいや、冷静に分析してみると、被写体の魅力が50%、
光の条件が20%、デジカメの能力が20%、僕の腕が10%ってとこですわ。
良い被写体だと、自然と良い写真が撮れる気がします。
もう2月も半ばですか。
そっちも、そろそろ春の足音が聞こえてきたようですね。