同窓会やろうぜ!~藤枝東1989同窓会事務局ブログ~

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同窓会便りvol.105 東高伝説について思ふ

2007年02月26日 | Weblog

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さて先日、県内某TV局のニュース番組で、「リベンジに燃える藤枝東」というタイトルで、新人戦を前にした東高サッカー部が取り上げられていました。
内容は選手の練習風景を中心に、東高の校風・地元のアツイ期待など、東高のサッカー部の強さを裏付ける背景までを紹介したもので、こんなシーンがありました。

・体育の時間、昇降口でサッカーのスパイクに履き替える生徒
・「君はサッカー部なの?」と聞くディレクター。
・「いえ音楽部です」と答える生徒に驚くディレクター。
・そして「なんと藤枝東の男子生徒は入学と同時に全員サッカーのスパイクを買うのです」というナレーション。
・続いて「冬場の体育はほとんどサッカーをやっている」と内情をばらしていました。(笑)

私たちが当然のように(?)受け入れ過ごしてきたサッカー中心の環境が、他校の人からみるとビックリしちゃう状況だったんだな、と改めて実感させられました。
そうですよね、普通の高校にはないですよね、こんなに恵まれた環境。
新人戦は残念ながら決勝で敗れましたが、この伝統はこれからもずっと受け継がれて欲しいものです。
番組では、地元白子通り商店街のみなさんのインタビューと同時に、商店街のシャッターに子どもたちが描いたサッカーの絵を描いて、サッカーの街藤枝を盛り上げていると紹介していました。
みなさんも、お出掛けのついでに、白子通りを通ってご鑑賞くださいませませ。
ちなみに担当したディレクターさん(東高出身ではありません)によると、「森パンに行っておばちゃんにインタビューを申し込んだけどダメだった(涙)」と言っていました。
おばちゃん、相変わらず頑固です(笑)

ところで、みなさん、千南祭名物「夢祭」は、いつから「夢祭」と呼ばれるようになったかご存知ですか?
実は先日、東高の先輩方と飲んでいて、夢祭の話になったのですが、7コ上の先輩は、「クラス対抗の劇はあったが、夢祭とは呼んでいなかった」と主張します。
3コ上の先輩は「夢祭」と呼んでいた、と言うのです。
一体いつから「夢祭」となったのか、誰が名付けたのか、ぜひとも知りたいところです。
ちなみに「ロケに行って場面展開やCMを舞台の合間に上映した」と話したら、二人とも「そんなことまではやらなかった!!」と驚いていました。
となると、私たちの1コ上か2コ上の先輩がたから始まったということでしょうか。
一体あんな面白いこと、始めた先輩は誰だったのでしょうか?
そんなことを言ったら、あのクラス対抗の演劇はいつから始まったのでしょうか?
当然のように受け継いできた伝統でしたが、始めた人はほんとにエライなあと思うわけです。
もし身近に東高OBの方がいたら、ぜひ尋ねてみてください。
みなさまからの情報をお待ちしています。

ちなみに伝統というか、伝説絡みでもうひとつ。
32HRのふ○きによると、なんと!!
あの伝説の男「ヤマダさん」は実は2代目だった!!!
「ヤマダさん」の前に、初代がいたとは!!
(注:ちなみに名字は「ヤマダさん」ではありません)
まあ、この「授業中に校内をおじさんがウロウロしている」というのも、他校のひとからみたら驚くべき伝統(?)ですよね。

コメント
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